2009年11月30日
9年間コンサドーレ一筋で過ごした選手が、ホーム最終戦で引退セレモニーを行なった。 とにかく感動し、涙を抑えるのがやっとだった。 しかし、その感動の前に劇的な場面が待っているとは、思わなかった。 残り時間僅かになって出場した曽田は、自らPKを獲得し三浦淳とキングカズにプレッシャーを掛けられながら、一度は外したが線審が蹴る前にGKが動いたということで、蹴りなおしたキックを見事決めて、引退の花道を自らのゴールで飾った。 ミスターコンサドーレ曽田が、ファンタジスタだということを見せ付ける場面だった。 試合後にホームゴール前で、今季限りで退団が決まった選手の胴上げを行なったことも、とても良かった。 ホームは昨日で試合は終了しましたが、リーグの最終戦はまだ残っています。 7位のヴェルディにしっかり勝って、有終の美を飾って来シーズンに繋げて欲しいものです。
2009年11月29日
今日の横浜戦は、最後に曽田選手の引退に花を添える、最高の結果に終わった。 過去にコンサドーレで選手生活を終えた選手に、このような花道があった選手はいなかったように思う。 なにせ、それまでの主審は些細なコンサドーレのファールに、やたら笛を吹いていたように思う。 しかし、曽田がペナルティーエリア内で倒れた時は、PKを指示してくれた。 正に、空気を読んでの笛のように思えた。 その上、曽田が打ったボールは相手GKが阻止したが、副審がキックの前にGKが動いたということでやり直しとなり、見事に2回目のキックが決まった。 これこそ、二人の審判は空気を読んでの判定のように見えた。 まあ、実際にそのようなことはないと思うが・・・・
2009年11月29日
今日は、第50節ホーム最終戦の横浜FC戦です。 昨日オフィシャルホームページで発表された、来季の戦力外通告を受けた石井謙伍と中山元気そして荒谷と柴田や、今季限りで引退を決めた曽田雄志は、ホームでは最後の試合になる。 選手もサポーターも、どんな思いで今日の試合を迎えるのだろうか。 今日の最終戦をしっかり勝って締めくくり、来季につなげて欲しい。 抜ける選手と残る選手それぞれに、今日は複雑な思いもあるだろうが、戦う以上全力で戦って最後の試合をして欲しい。 最後のホームゲーム、全力で声援を送ります。
2009年11月28日
オフィシャルホームページで発表になる前に、本人たちのブログで発表になりました。 他の方のブログを見て、なになにと思って本人たちのブログを見ると、謙伍と元気が戦力外になったとの内容でした。 元気は5年間札幌で戦ってきましたし、謙伍はユースと合わせて8年間コンサドーレ一筋だった。 チームに資金的余裕があれば、来季の契約もあったと思うが、メインスポンサーのニトリが撤退したことで、来季の戦力外となってしまった。 元気には5年間ありがとうと言いたい。 謙伍には、よそで頑張って一回りも二回りも大きくなって、もう一度コンサドーレで一緒に戦って欲しいと思う。 共に戦った選手が、いなくなることが決まるこの時期は、いやな時期である。
2009年11月28日
コンサドーレ札幌の今季のMVPと言っても良いくらいの活躍の、ダニルソンである。 そのダニルソンが、天皇杯の視察と証して岐阜戦を名古屋のピクシーが観戦していた。 しかし、彼の目に止まったのは何とダニルソンだったようだ。 試合を「来さ」でテレビ観戦しながら、心配していたことが現実味を帯びてきた。 ダヴィに続いてダニルソンも持っていくのだろうか? しかし、このニュースはスポニチだけが書いているようなのだが、真実はいかがなものか?(多分報道のとおりだろうが) コンサドーレは、来季ニトリがメインスポンサーから撤退することで、大幅な予算削減を余儀なくされているが、ダニルソンの移籍で入ってくる移籍金は、来季にはとても助かるのだ。 折角先日がフィットしてきたコンサドーレにとって、また最初からやり直しになるのは、辛いことである。 メインスポンサーの撤退は、いろいろなところに影響が出てくる。
2009年11月27日
今季の残り試合も、2試合になり来季の石崎監督の続投が決まった。 石崎監督は退路を断って、来季も1年契約で行くようです。 しかし、メインスポンサーニトリの撤退で、強化費に予算が苦しい。 そんな中で、今年伸びた若手を生かし来年はJ1昇格を絶対命題とするようだ。 この先のチーム構想は、予算の削減でまだ見えてこないが、残り2試合は来意に繋がる試合をすることになる。 そんな中で、曽田の引退も後2試合になってきたが、出場機会は中々難しい。 今の状態ではDFとしての出場は無理なようで、FWとしての出場機会を目指して練習しているようだ。 入団当時のFWでの出場が出来れば、ドームに訪れたサポーターに、最後の勇姿を見せて欲しい。 サポーターの前で、最後の活躍を見せた上で引退セレモニーに臨めたら良いのだが。
2009年11月26日
昨日、HFCから来季石崎監督との続投の契約を、結んだと発表された。 先に続投をほのめかす発言があったが、公式発表されて初めて安心する。 石崎監督の若手育成の手腕は、定評があり今季札幌は若手中心で、試合に臨んできており、選手たちは確実に力をつけてきている。 だが、ニトリのスポンサー撤退で運営費を大幅に減少させて戦うことになったたため、決して来季が安泰になったわけではない。 残り2試合に、特にホーム最終戦ではここまでの成果をしっかり出して、サポーターに勝利をみせて欲しい。 兎に角見ていて面白い試合が見れれば、観客数は自然と増えてくる。 面白い試合とは、得点が沢山入る試合である。 断トツで、勝ち進む試合をみせてくれることが、一番である。 石崎監督の続投は決まったが、予算の少ない中で選手たちは今以上の力を発揮して、新しいスポンサー獲得が出来るような、魅力あるチームになって欲しいものだ。
2009年11月25日
ホーム最終戦のPR広告が道新の載っていた。 今シーズン限りでユニホームを脱ぐことになった、曽田雄志選手の写真である。 最後のユニホーム姿になるだろう、曽田選手の引退セレモニーもあります。 彼の最後の雄志(勇姿)を見に、是非札幌ドーム最終戦に一人でも多くのサポーターに来て欲しいものです。
2009年11月24日
岐阜に大勝したコンサドーレに続いて、エスポラーダも大勝した。 真駒内セキスイハイムアイスアリーナに集まった、3116人の観衆の前で見事に3位のシュライカー大阪を5対1で破って、3位に浮上した。 試合は、水上と仲村の交互の2ゴールと、上貝のゴールで5点を挙げる展開であった。 Fリーグ初参戦の年にしては、3位は大したものだと思う。 そしてこの試合、サプライズゲストが現われた。 いきなり試合開始前に国歌斉唱があり、現われたのは大黒摩季さんであった。 そしてハーフタイムには、大黒さんがエスポラーダのために作ったと言う「FIGTH TO WIN」応援歌を披露した。 さながらミニコンサート状態になった。
この応援歌は、毎試合会場で流されることだと思う。 今年から観るようになったフットサルだが、サッカーとは違った楽しみがある。 コンサドーレの試合がオフシーズンとなる、これからはエスポラーダの試合を観に行ってはいかがでしょうか。
2009年11月23日
第48節まで中々得点力が上がっていない札幌だったが、2週間のインタバルの間でさながら秋季キャンプ状態の練習を行なった。 その練習の成果が出るかどうかが、昨日の試合の見所であった。 結果は、まず11分に出た! ハファエルのパスを上里がシュートを放ったのが、ゴールに吸い込まれた。 最初は、スカパーのカメラマンが誤って古田を追うほど、皆がゴールにつめていた。 そして、20分にはダニルソンのGKの手を弾いて、ころころとゴールに吸い込まれた。 その1分後、上里がサイドから中に出したパスだったが、スピードが無く岐阜の選手に取られると思った矢先、思いっきりダニルソンが走りこんできて、放った弾丸シュートがゴールネット揺らした。 ここまで、まだ21分しかたっていないのに、3点も入ってしまった。 「来さ」の中では、大盛り上がりだった。 その後岐阜に1点返されたが、いつもなら失点すると辛口なのだが、この日は皆笑顔だった。 あまりにも早い時間に3点も入って、大喜びだったので普段より時間が立つのが遅く感じていた。 前半終了時点で、3対1と2点のリードに大盛り上がりの、「来さ」だった。 後半には岩沼のプロ入り初ゴールが生まれて、益々大盛り上がりだった。 2失点はしたが、この失点は共にGKが弾いたと頃をつめられて失点したものだった。 DFの寄せの甘さが出た結果ではあったが、久しぶりの4得点に大喜びの「来さ」であった。 コンサドーレの勝利試合の後は、ビールなどが普段より安くなるので、祝勝会が始まった。 いつもなら、試合終了後直ぐに蜘蛛の子を散らしたように、帰っていくサポーターも昨日は、遅くまで残っていた。 昨日のような試合を、残り2試合もやってくれるだろう。 このような試合を来季も期待したい。 そうすればJ1昇格も出来るし、J1でも充分戦える力もついてくるだろう。
2009年11月22日
「来さ」で今日の岐阜戦を観戦しまった。 試合終了後のヒーローインタビューを、携帯で撮影していると携帯の前に手が みんなが一斉に撮影していて、手と携帯が映ってしまいました。 丸で、手タレのようです。
2009年11月22日
昨日の3位と4位争いをしている甲府対湘南戦は、接戦の末湘南が勝ったようですね。 劇的な試合終了間際の湘南のゴールで、こんなことになってしまいました。 この時期に、これだけの興奮を見れる湘南と甲府のサポーターは、幸せなのではないだろうか? ただ、どちらのチームも昇格が決まるまでは胃が痛いだろうけれどね! さて、コンサドーレは昇格も天皇杯もなくなってモチベーションは、来季につなげられる試合を出来るかだ。 今日の対戦相手の岐阜は、天皇杯に勝ち残って勢いがある。 そんな中札幌は、試合が2週間なかったことで、51試合と長いJ2リーグを休み無く戦ってきて、出来なかった個々のレベルアップを、この期間でやってきたようだ。 さながらミニキャンプのようだったのではないだろうか? 曽田の今季限りの引退も発表されて、他の選手の気持ちはどうなのだろうか? いずれにしても、今日の試合は練習の成果をどれだけ出せるかに掛かっている。 ホーム最終戦の前に、勢いに乗っていると思われる岐阜を叩いて、観客動員の一助となるような試合をして欲しい。
2009年11月21日
彼の行動は油断ならない。 よっぽど持論をやりたいのか、代表中心にしたいようだ。 何かと言うと、また犬飼会長が冬開催(秋春制)をちらつかせている。 表向きは大げさにしないで、Jリーグの開催時期を1月末まで行なう方向を考えているようだ。 彼は、試合だけ出来れば良いと思っているようだ。(「寒冷地スタジアムの暖房対策はシーズン延長に関係なくは考えている」としているが) そんなに代表ばかり重要視していて良いのだろうか? 練習環境は、北海道では確保することが難しくなる。 その上、選手のオフシーズンが短くなり、キャンプの期間が短くなるのではないだろうか。 Jリーグがしっかり出来なければ、良い代表選手など出てこないはずなのに。 彼の考えは、本末転倒だと思う。 また、反対運動の活動をしなければいけなくなりそうだ。
2009年11月20日
昨日の夕方に今年の目標でもあった、800000アクセスを達成した。 とは言っても、途中から目指した目標で、まさか年内に達成できるとは思ってもいなかった。 過去のアクセス数をチェックして分かったのだが、昨年1年間のアクセス数は約190000件程度だったのに、今年は既に270000件のアクセスを頂いております。 500000アクセスを達成したのが、昨年の11月24日ですので1年掛からないで300000アクセスを達成することが出来たことになります。 今回の800000アクセスは、あくまで通過点ではありますが、このブログを呼んでいただいている皆さんがいての達成です。 今年は、一時失業していたこともあり、数多く投稿することが出来たことも、アクセス数が増えた原因だと思いますので、今は一日一回の更新を地道に進めております。 これからも、皆さんが見ていただけるよう頑張ります。 そして昨日は、もう一つ良い事がありました。 コンサドーレ札幌から送られてきました。
KAPPAのハンドタオルです。 アキコンの景品です。 賞品の中で一番多いとは言え、145人しか当たらないのに、当たったのです。 今年は、士別の特産品詰め合わせや、旅行券など色々当たった年だと思います。
来年は、多分今年のようなことは無いような気がします。
2009年11月19日
ぞっこんコンサドーレで、今朝も大森健作がテンション高くやっていた。 今日はユウヤとミツの朝食コンビだった。 吉弘が優也の自宅に朝食をご馳走になりに行くとのこと。 ミツは、全くしゃべらないでいることもあるとのことだ。 ミツが最初に札幌に来て初めてあったのがユウヤで、第一印象は「熊みたい」とのことだった。 とても仲の良いところが紹介されていた。 最近全くトップの試合に出場していない優也の、来季の契約があるかが心配ではないのだろうか? 石崎監督が昨日初めて、来季の去就について語ったようだが、心配はしていなかったが、本人の口から直接聞けたのはちょっと安心できる。 石崎監督も、サポーターの心境を察しての発言だったのだろう。
2009年11月18日
今季後半から出場すると思っていたが、けがの回復が思わしくなかったのだろう。 サテライトの試合では、前半だけであったが存在感が断然違ったのに、試合で活躍する姿が見れなくなるとは、思ってもいませんでした。 コンサドーレ一筋9年間の彼のサッカー選手人生は、最後はけがとの戦いになってしまったが、新たな人生は頑張って欲しいものです。 FWからDFにコンバートされて、身体能力をしっかり発揮していた。 ハイボールには、いち早くボールの下に入り跳ね返す、あの姿をもっと見たかった。 今年練習を見に行って、徐々に練習で試合感覚を掴んでいったように見えていたので、何れ試合に出てくると思っていた。 再就職先が決まって、練習観戦に行けなくなってから、様子が分からなかった。 そろそろ出場できるのだろうかと思っているうちに、昨日の引退の発表にはとても驚いたし、残念で仕方ありません。 彼の頭の良さがプレーに出ていたし、怪我さえ良くなっていれば、石崎監督の戦略を一番理解して実践してくれたような気がしました。 兎に角努力して、プロのサッカー選手になった曽田選手が、考え抜いて決めたことでしょうから、納得するしかありません。 9年間コンサドーレ札幌のために、ありがとうございました。 ゆっくり休んで、次の人生を歩んでください。
2009年11月17日
エスポラーダの試合をホームで、2試合続けて勝利するところを見ることが出来た。 この2試合には共通点がある。 エスポラーダがリードした後、相手チームがパワープレーに出たことだ。 パワープレートはゴールキーパーに代えて、フィールドプレーヤーを入れて攻めに転じることである。 フットサルは交代は自由であるから、攻撃に転じた時にゴールはがら空きで、攻め込まれる時にゴールキーパーを戻したりと、見ていて交代がめまぐるしく変わるのが、見ていてなかなか滑稽に見える。 サッカーではありえないのだが、見ていてとても面白いのである。 フットサルは攻守の入れ替わりが速く、とても面白く思える。 コンサドーレのホームの試合も残すところ1試合になったので、シーズンオフにはFリーグ(エスポラーダ)の試合を観戦をしてみてはいかがでしょうか。
2009年11月16日
一昨日、姉妹OSCの交流会でとても楽しい時間を過ごしたため、ちょっと飲みすぎたようです。 しかし昨日は、苫小牧でエスポラーダの試合があるので、11時に地下鉄駅で待ち合わせて、YさんとOさんを乗せて高速を走らせました。 試合開始の2時間くらい前に着いたので、昼食をとりに吉○家へ行ったのですが、そのあたりから寒気がして、試合開始前の体調はとても具合が悪い状況でした。 しかし、試合内容はエスポラーダが常にリードしていたせいで、体調不良が気にならなかった。 気分良く帰路に着いたが、家に着くと頭が痛く直ぐに薬を飲んで、布団に入って寝ました。 あまり長い時間寝ていたので、今朝は体調不良が回復していました。 しかし、長い時間寝ていたせいで背中が痛い。 でも、風邪は治ったようなので今日からまた1週間しっかり働きます。 それにしても、週末は体調不良はあったが、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
2009年11月15日
昨日、OSC姉妹交流会に参加してきました。 始まってまもなく、参加者が携帯電話を取り出して、写真撮影しだした。 何かと思ったら、ブログに投稿するということだった。 自分もと思って、写真を撮って文書を書いていると、全員でと言うことになり、それぞれが同じタイトルでブログを書いて投稿しました。 今朝ブログの投稿時間を見ると、全員が18:50になっていた。 この時のオフィシャルブログのトップ画面が、同じタイトルで埋まったのは見ていないが、この方は見ていたようで、同じタイトルで投稿していました。 ブログを投稿した全員にコメントをいただいたようで、ちょっと嬉しい。 さて、今日は苫小牧でフットサルFリーグのエスポラーダの試合があります。 もう一休みしたら、昨日一緒に宴会に参加した方3人と一緒に苫小牧に向かいます。
2009年11月14日
天皇杯敗退で、今週末はコンサドーレの試合がない。 そこで、今季共にコンサドーレを応援しようと、6月に姉妹締結した5つのOSCが、締結から2回目の交流会を行なう。 交流はどんな内容になるか、試合がない日だからこそ楽しみである。 そして、明日は苫小牧でエスポラーダ北海道のフットサル公式試合が行われる。 今季Fリーグに加盟して戦っている。 Fリーグでの順位は6位と、初参戦ではまずまずではないだろうか。 コンサドーレの天皇杯の試合があったため、ホームゲーム1試合は観ていないが、これまで観た2試合はサッカーとは違う面白さもある。 苫小牧の会場に近い方は、一度見てみてはいかがだろうか。
2009年11月13日
新型インフルエンザの感染拡大が、ひと段落してきたようですが、寒さがやってきました。 昨日もかなり気温が低く寒い一日でした。 コンサドーレの選手たちは、富山戦の後3日間のオフが開け昨日から練習が再開されている。 今週末から来週にかけても、結構寒い日になりそうだ。 けが人が多く練習試合もなかなか組めないくらいの、札幌にとって寒さも敵である。 風邪など引かないで、元気にやって欲しいものだ。 この時期で札幌で練習するとしても、かなりの寒さ対策をしながら出なければ練習できないのに、冬のリーグ開催など出来ないのが当たり前だと思う。
2009年11月12日
今日のぞっこんコンサドーレは、バージョンアップと言うことだった。 前回までにすべての選手と石崎監督が出演し、今回からどうなるのかと思ったら、新たなカテゴリーを設けてやるようだ。 今回は、カズこと上里一将とシンヤこと上原慎也で、沖縄出身の2人だった。 札幌6年目で、寒さには慣れたというカズに対して、寒い方がきびきび出来てよいと言うシンヤに対して、沖縄時間(約束の時間に遅れてくる)だと突っ込むカズの掛け合いが面白かった。 共にやめて欲しいことはと言う質問に、カズはすれ違う時に顔を触ってくること、シンヤは部屋のものをひっくり返したりするいたずらをと言っていた。 今日の放送では、練習生が来ると真っ先に声を掛けているという、カズが気配りしていることが分かった。 初めて、練習生で来ると心細いものなのだが、カズのこの行動でシンヤは札幌入りを決めたようで、ちらっと出てきたヤスこと岡本賢明もカズの声掛けで札幌を決めたようだ。 このエピソウドを聞いて、今季カズがキャプテンになった理由が分かったような気がする。
2009年11月11日
ニトリがスポンサーを降りることが決定した。 2億の資金が来季なくなったことになる。 今季背中のスポンサーだった「白い恋人」のイシヤが今季の5000万円を倍増の1億円にして、胸スポンサーに復活することが決まったようだ。 しかし、「白い恋人」の胸スポンサー復活は織り込み済みのような気がする。 ただ、2年前に石屋製菓の不祥事が発覚した時には、大ピンチになったコンサドーレだったが、ニトリの支援で2年間は事なきを得た形である。 イシヤが経営を立て直すことが出来、復活したことは今回のピンチを少しでも和らげてくれることになる。 しかし、今季に比べて1億5000万円も少ないことになるので、HFCは新たなスポンサー獲得に努力して欲しいものだ。 選手も、残り試合は僅か3試合だが、魅力ある戦いをして欲しいものだ!
2009年11月10日
富山戦で2年ぶりにゴールを決めた石井謙伍だったが、まだまだ本来の実力をみせていない。 今季何回か練習を見学に行ったとき、状態が良くなってきて出場機会が訪れたのだが、警告の累積で出場の機会が、次の試合で失われると、それまでのレギュラー人の復活で、また出場機会を失う。 調子の良い時期にゴールを決めることが出来ないまま、出場機会がなくなり調子を崩していった。 なかなか調子が上がらない状態が続き、出場機会が減ってしまった。 依然人気の高い謙伍だが、成績が伴わない今季、残り試合で毎試合ゴールするようでなければ、来季の契約も危ない気がする。 来季につなげるためにも、残り試合全力で戦って欲しい。
2009年11月09日
昨日の富山戦は、前半は互角の攻防が続いた。 後半に入って風上に立ち、少し攻め込めていたように思えたが、何せ得点力が上がらない今の札幌、高原のクリアミスから失点し、先制点を奪われた。 攻めているところで、攻撃側がゴールを奪えないから、守備にずれが出てしまい失点してしまう。 今の課題は、ミスを無くすことと決定力を上げることである。 石井謙伍の今季初ゴールがやっと出たが、今のチーム力ではそこまでが限界になっている。 ニトリのスポンサー撤退などで、来季の強化費の減少が言われている中で、残り試合にしっかりプレーしなければ、来季の契約を結んでもらえない選手も出てくる。 C大阪と仙台は来季のJ1昇格が決まった。 残る1枠は、湘南と甲府が互角の争いをしている。 鳥栖の可能性は限りなくなくなった。 来季のJ2チーム数は、2チーム増て20チームになりそうだ。 2試合総当りの38試合が、リーグ戦の試合数になりそうだ。 今季富山には、3引き分けとついに勝てなかった。 J1からは、大分と千葉ともう1チーム確実に落ちてくる。 J2の力が拮抗してきたリーグは、益々混戦いなりそうだ。 少ない強化費で、いかに勝てる試合をするかが今後の課題になりそうだ。
2009年11月08日
これまで、1度も2部に落ちたことの無いジェフ千葉がJ1の16位以下が決まった。 優勝争いをしている川崎F相手に先制したが、川崎の方がモチベーションは上だった。 千葉は後半逆転を許したが、終了間際に同点に追いついたが、川崎はロスタイムに勝ち越し点を入れて逃げ切った。 結果残り3試合で、降格が決まってしまった。 来季、東京Vがどうなるかは分からないが、KAPPAのユニを着ている3チームはすべてJ2で戦うことになる。 ニトリのスポンサー撤退の後だけに、KAPPAの先行きが少し気になります。 何れにしても、来季は名門のジェフがJ2で戦うことになる。
2009年11月08日
プロ野球日本シリーズは、日ハムファンには残念な結果に終わりました。 コンサドーレも今シーズンは、残念ながら1年でのJ1昇格を逃し、残念な年になりました。 しかしサポーターは、たとえ昇格がなくなっても試合会場に足を運びます。 ホームゲームもあと今日の富山戦を含めて、2試合になりました。 北海道ではこの時期の外での試合は、寒さとの戦いにもなりますが、寒さ対策をしっかりして、競技場に向かいたいと思います。 幸い今日は、この時期にしては若干暖かいようなので、ちょっと安心です。 日ハムと掛け持ちのサポータは、日本シリーズも昨日で終わったので、今日は最後の厚別の試合に駆けつけてはいかがでしょうか。 来季に繋がる試合を、選手たちはきっとみせてくれることでしょう。 スポンサー問題など、課題は山積しているようですが、そんなことは勝利と言う結果で吹き飛ばして欲しい!
2009年11月07日
今朝の道新朝刊を見て驚いた。 ニトリが、来季のスポンサー辞退の記事である。 来季もJ2で戦うコンサドーレにとって、メインスポンサーの辞退は非常に痛いと思う。 ただ、ニトリがスポンサーになったのは、石屋製菓が2年前の不祥事から経営悪化により、緊急の要請によるものだった。 だが、入場収入が思うように上がらない札幌にとって、ニトリの撤退は痛手ではないのだろうか。 石屋製菓の経営が不祥事後も、上向いているがニトリの抜ける穴を補えるのだろうか? スポンサー獲得も重要だが、やはり大勢の観客がスタジアムに来てくれるのが、チームやサポーターにとって一番嬉しいことだと思う。 明日は、今季最後の厚別競技場なので、昇格はなくなったが1万人は入って欲しいものだ。
2009年11月06日
札幌は、今季天皇杯を3回戦で破れ、J1への昇格もなくなってしまった。 J1昇格はなくなっても、チームがなくなったわけではない。 経営難でなくなったチームも、過去にはあった。 チームがある以上、サポーターは声援を送る。 たとえどんな負け方をしても、決して声援を送るのをやめない。 負け試合の直後は、ブーイングや罵声を浴びせたりすることもある。 しかし、それもチームや選手への愛情の裏返しなのだ。 ただ、やはり負け試合よりは、どんな形であれ勝ってくれるのは嬉しい。 だから、残り4試合全力で戦って、勝ち試合をみせてくれ!
2009年11月05日
播戸がG大阪を今季限りで退団することを、自身のブログで発表したようだ。 来季のチーム構想に入っていないことで、今季出場機会が減ったこともあり、出場機会のあるチームへの移籍になりそうだ。 C大阪が獲得に動いているようだが、札幌は獲得には動かないだろうと思う。 今季の吉原宏太が大宮を退団した時にも動かなかったし、播戸自身もJ1への移籍を望んでいるだろうし、札幌には資金不足もあって難しいと思う。 その点、C大阪は来季J1昇格をほぼ手中に入れたことからも、可能性は高いと思う。 ナビスコ杯表彰式での準優勝となった川崎Fの選手が、直ぐにメダルを外したりガムを噛んでいたことが問題になっている。 規律を重んじるJリーグとしては、悪い影響があるということで制裁金を課する可能性もあるようだが、川崎の社長は早速謝罪に動いたようだ。 フェアプレーを重んじるサッカーを、見ている子供たちに悪影響が出る行動は慎むべきだと思う。 今朝の「ぞっこんコンサドーレ」で、石崎監督は使いたい選手は頭の良い選手、使いづらいのは自分勝手なプレーをする選手と言っていた。 それぞれ思い浮かぶ選手はいるが、宮澤は使いたいに属すのだろうと思う。 他にも何人かいるのだとは思うが・・・・ 使いづらい選手は、多分シーズン当初はレギュラーで出場していたが、今はベンチ入りすらしなくなったあの選手のことを言っているのだと思った。
2009年11月04日
11月に入って寒い日が続いたが、今日からは気温が少し上がってくるようだ。 厚別最終戦の富山戦までは、寒さもひと段落のもようです。 趙晟桓のけがの回復は難しい状況なのだろうか? 西大伍も足首のけがで手術をするようだし、古田寛幸は国際試合出場のため不在となる。 ここに来て、3人の主力選手を欠くことになる。 DFは、石川直樹の加入により何とか趙の抜けた穴は、カバーできているようだが吉弘光志の更なる向上が、ディフェンスの鍵を握る。 岩沼俊介が、栃木戦でプロ入り初先発でフル出場し、何とかトップの試合で使えるめどが立ってきた。 MFは、西と古田が抜けた後に入る選手の、活躍が勝敗の行方には不可欠である。 代わりに入ると思われる石井謙伍の出来は特に、来季以降の契約にも影響することになりそうである。 未だに根強いファンのいる謙伍は、来季に向けてしっかりアピールして欲しい。 また、勝敗の鍵を握るのは宮澤裕樹が積極的な攻撃の格となれるかが、チーム力アップと若手の戦力アップの、大きなポイントとなる。 残り試合を、しっかり戦って来季につなげて欲しいものだ!
2009年11月03日
昨日から、急に北海道はあちらこちらで雪が降っています。 今日は、用事で長沼まで行かなければならず、昨日の昼休みにガソリンスタンドで、タイヤ交換をしてきました。 スタンドでタイヤ交換が終わるのを待っているのと、スタンドマンから確認して欲しいと言われ、車のところに行くと4本のタイヤが外されていました。 説明によると、サビがあったり腐食していたりで、修理代に4万円ほど掛かってしまいました。 タイヤ交換だけの出費を考えていたのですが、まさか4万もの出費があるとは思ってもいませんでした。 急な高額出費は、とても痛いです。(エルムソーイングのスーツを買ったばかりなので、特に痛い。)普段タイヤ交換は、自分でやっているので、まさかの出費です。 この修理でもっと大きな故障が発生したり、事故が起こったりしなくて良かったと思えば、安いものだとは思うのですが、予期しない出費は痛いですね。
2009年11月02日
札幌でも、ついに平地で雪が降ったようです。 今日と明日は、気温が低く道内は雪模様です。 コンサドーレの選手は、昨日と今日は練習がオフのようですが、明日の練習は寒さの中になりそうです。 残り4試合しっかり戦うために、風邪など引かないようにして欲しい。 それにしても、明日までは雪が降る天気なのですが、明後日からは気温が上がるようです。 明日少し遠出をするので、タイヤ交換が必要になりそうです。 今日と明日は、夏タイヤでは危険なようです。 ついに冬将軍は北海道に上陸したんですね。
2009年11月01日
天皇杯清水戦は、0-2で敗戦でした。 これで今年の天皇杯は、1勝1敗で終了です。 試合内容はと言うと、試合を全く観ていないので、新聞などから感じたことを書きたいと思います。 試合開始早々の30秒で失点してしまったことで、この試合の勝負は決まった感があります。 その上、2点目もDFとGkの連係ミスからの失点のようです。 集中が途切れる場面は、シーズン中も時々あり結果引き分けたり負けたりした試合が、今シーズンの今の順位として現われています。 チームは、まだまだ課題があるということは、誰が見ても明らかです。 このままのチームであれば、たとえ今年1年でJ1に昇格したとしても、昨年と同じように1年で降格してしまうでしょう。 清水には、今年2月の練習試合と同じ2失点で負けたことになります。 チームとしては成長はしているが、まだまだ力はついていないということです。 特に、消極的になってしまっては、実力は出せないのは当たり前です。 また、ここに来てけが人が出てきたことで、サテライトの選手が頑張らなければいけないのだが、普段試合に出ていないことが影響しているのだろうが、試合では力が発揮できないでいる。 サテライトのレベルアップが、チーム力アップの鍵を握るのだと思います。 今シーズンの残り試合と、来シーズン開幕前の練習でレベルアップを期待したい。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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