2012年05月31日
W杯最終予選による中断期間ということと、次の試合が6/6のナビスコ杯清水戦ということもあり、3日間のオフとなった。 なかなか勝てない上に怪我人が次々と出てきて、チームとしてベストで臨めていない事もあり、疲れもピークだっただろう。 また、昨日の道新の記事に純平のインタビュー内容が載っていた中で、メンタルがJ1で戦う上で大部分を占めるということのようだが、リフレッシュできただろうか? 失った自信の回復には、やはり練習でどれだけやったか、そして練習でやったことが試合でどれだけ出せたかにある。 この苦境を脱出するには、ナビスコは良い機会ではないだろうか? 今日から再開する練習で課題を解消し、ナビスコ配し水戦で快勝して、自信を取り戻して欲しいものだ! 選手プロデュースパンを、昨日買ってきました。 1軒目に行ったローソンには、1種類もなかったのだが、2軒目に行った店には各3~5個づつ売っていた。 ウッチーのパンだけは、各段位重たくカロリー高過ぎ(笑) 選手プロデュースパンは、ローソンが企画して日糧が製造だったが、日糧パンが出しているウインナー&マヨパンも、購入してきました。
2012年05月30日
昨日の続きです。 歴史的大敗を喫した鹿島戦で、それまで12試合すべてに先発出場していた前田が怪我で、途中退場してしまった。 ホスンに続き、石崎監督がどうしても取りたかった前田までが、怪我をしてしまい長期離脱してしまった。 鹿島戦までの12試合で、チームが殆んど勝てなかった原因の一つに、昨年チーム得点王の内村にゴールがなかったことも、チームが勝てなかった理由だと思う。 内村は持病の腰痛を持っており、フル出場できなかったことも大きい。 さて、広島戦のビデオを見直して直ぐに感じたことは、判断の遅さである。 相手からボールを奪っても、直ぐに攻撃に行けない。 その理由は、他の選手のフォローがなかったり、動き出しが遅くパスの出しどころがないのだ。 その点広島は、ボールを奪ってからの動き出しが、数段札幌の上を行っていた。 相手の寄せも速く、パスの出しどころがないまま奪われたり、ミスパスをしてしまい相手に奪われるケースが殆んどだったので、自分たちのボールになっても長い時間キープできない。 とにかくボールを奪っても、孤立してしまいボールを失う場面が多かった。 この状況を打破するには、判断を速くして全員が同じ方向を向くことにあると思う。 試合の後の練習開始時には、監督から前の試合のビデオを見て課題の説明を受けるだろうが、選手個人個人が広島戦のビデオを見直して、感じることを選手同士で話し合い、課題解消に向けて練習で試し試合に臨むことにあると思う。 自分たちの課題点の克服の他に、相手チームの良かった点を真似ることがあっても良いのでないだろうか? 中々口で言うのは簡単だが、相手がいることでそう簡単ではないだろうが、だからと言ってやらなければ確実に降格してしまうのだから、やるしかないのだ。 今のチームが怪我人が多いことは、選手やコーチの問題だけでなく、それだけJ1がハードだということの現われだと思う。
2012年05月29日
リーグ戦を13試合行なって、セレッソ大阪に勝ったのとジュビロ磐田に引き分けただけで、勝ち点は僅か4点に留まっている。 開幕ジュビロには、スコアレスドローに終わったが、守備に自信を持った試合であった。 次からの2試合で1-2で負ける試合となり、その後は2試合完封負けを繰り返し、勝てなくなるに連れて失点しだし、徐々に開幕戦で自信を持った守備が崩壊しだした。 接戦で戦ってきたが、怪我人が次々と出てきたこともあり、勝てないことが若い奈良の自信を失うこととなった。 そして怪我でホスンの欠場、守備のシステムを3バックにしたことで、見事に崩壊してしまい鹿島に歴史的大敗を喫した。 広島戦のビデオを見直して感じた、今のチーム状態については明日書きたい思います。
2012年05月28日
昨日は、コンサドーレの選手が善導に出かけて、「みんなのよい食JA親善大使の活動」で子供たちと交流した。 チームはリーグ戦の勝利が1試合で勝ち点が僅か4点と、結果が出ていません。 鹿島戦で大敗した後の広島戦も、守備の乱れから1-3で負けてしまいました。 そんな中で交流インベントでしたが、選手たちはリフレッシュできたでしょうか? 今日から3日間はオフということなので、しっかり休んで次ぎのナビスコ杯清水戦に臨んで欲しい。 ローソン選手プロデュースパンの販売が、29日から販売されるということで、ローソン1日店長がオフィシャルから発表になっていますが、店長を務めるのはドーレ君となっています。 予定では古田がやるはずだったと思うのですが、どちらが正しいのでしょうか、それとも古田は別の日に別のところでやるのだろうか? ローソン札幌駅北口前店で17時からということだが、古田が1日店長だとすると店内は物凄いことになるのではないかと心配になります。
2012年05月27日
鹿島戦で大敗後の最初の試合で勝てれば、自信を取り戻せると思っていたはずだが、結果はまたもミスの連続で敗れてしまった。 ミスを恐れて消極的になり、ミスを重ねる。 今年のスローガンを、選手たちは忘れている。 We Go On ただひたすらにを これだけ勝てなければ難しいだろうが、ミスなど恐れずに積極的に攻めて欲しい! そっから生まれるものがきっとあるはずである。 この先失うものなどないはずだから、W杯予選で中断となるこの期間にもう一度立て直して、後半の巻き返しを期待したい! 昨日の広島戦、結果は良くなかったが少しだけ良いことがあった。 このほんの少しの良かったことが、後半戦の巻き返しきっかけになって欲しい! それは、鹿島戦までゴールがなかった内村に初ゴールが生まれたこと。 まだまだ、ほんの少しだけれど復調の兆しとなって欲しいものだ! 次ぎは、勝利に繋がるゴールとなってくれることだろう!
2012年05月26日
今日は、天気予報どおり雨が降っています。 16日のナビスコ杯大宮戦で、試合終了間際に左足アキレス腱断裂で韓国に帰国して、手術を受けたホスンのためにも、今日の広島戦は絶対に負けられない。 岡山のブログを読んで、ホスンが韓国の大学を休学して日本でプロの選手としてプレーすることの大変さや、負けた試合に対し責任感の重圧に耐えながらプレーしていたことなどを知った。 鹿島戦を怪我のため欠場して、チームが大敗をしたのを見て、責任を感じていたのではまいでしょうか? 韓国でコンサドーレの勝利を願って、リハビリに専念しているホスンのためにも、今日の試合は負けられない。 明日以降も、今季コンサドーレがJ1に残って、来季戻ってくるホスンを待ちたい。 チームは前田の怪我もあり、今までになく厳しい状態ではあるが、チーム全員とサポーターの力で勝ち点を積み重ねて行きたい! 今日の厚別から、新しいコンサドーレの歴史を作ろうではありませんか。
2012年05月25日
今朝の道新に、山本の復帰が載っていました。 昨日の練習では、紅白戦を行なっていました。三上や岡本も紅白戦に参加していたのだが、フィールドプレーヤーの数は19人しかいないので、控え組みに古邊コーチを入れてやっとできる人数だった。 榊と荒野が代表に招集されているとは言え、こんなに全体練習に参加できる選手が少ないのでは、この先の練習にも影響が大きいと思う。 これ以上の怪我人は出て欲しくはないのだが、やはりそれだけJ1での戦いはハードということなのだろうか?
2012年05月24日
コンサドーレは火曜日から札幌ドームサブで練習を開始していますが、高体連札幌支部陸上競技大会が同じ火曜日から25日まで、厚別公園競技場で開催されている。 陸上競技場なので、サッカー以外にも色々な競技が行われるのは仕方ないことである。 そんな競技の中に、芝面を使って行なう競技が、槍投げと砲丸投げがあるが、どちらも芝に負担が掛かる。 26日にはコンサドーレの試合があるというのに、芝に掛かった負担は大丈夫だろうかと心配になるのだが、明日発売の月刊コンサドーレの6月号に、平川弘さんが書いている内容を見ると、心配することはないのかもしれない。 厚別では、これまでいくつもの神話を作り続けてきた。 平川弘さんによると、厚別の不思議な力は誰もはっきりとは説明できないが、C大阪戦については屁理屈は付けられるということで、書いている。 その内容を見ると、今行なわれている競技大会はコンサドーレにとってアドバンテージになりそうだ。 前田抜きのコンサドーレは、次ぎの厚別広島戦で新たな神話の継続を図ってくれることだと思う。 とにかく未だゴールのない内村には、必ず今季初ゴールを決めてコンサドーレの浮上に寄与して欲しいものだ!
2012年05月23日
昨日から始まったドームサブグランドでの練習は、昨年の10月以来であった。 チーム成績が影響しているかはわからないが、あまり見学者は多くなかった。 昨年もこの時期にドームサブで練習していたので、今年も1ヶ月くらいドームサブで練習することになるのだろうか? さて久しぶりの練習見学で気にしていたのは、前田が3ヶ月の離脱ということで、今の怪我人(別メニュー)の状況を確認してきました。 また、未だゴールのない内村は腰痛はすっかり癒えて、全く大丈夫なようなので、後はゴールの量産体制に入るだけです。 後は芳賀の回復具合ですが、私が見た限りでは大丈夫なようでした。 練習を見ていて良かった選手は、古田で何時に泣くからだの切れが良かった。 土曜日には、古田のゴールを期待したいと思って帰ってきました。 しばらくドームサブで練習がありそうなので、また都合がつくと気に入ってみたいと思います。
2012年05月22日
昨日は金環日食で朝から盛り上がっていましたが、今朝も天気が良く暖かい日になりそうです。 鹿島に大敗してしまったコンサドーレですが、今日からは札幌ドームサブでの練習です。 練習見学には、グアムキャンプ出発前と先月30日に宮の沢での1日だけしか行っていません。 ドームサブであれば自転車でも行けるので、行ってみたいと思います。 ドームサブでの練習で、気分転換してもらいたい。
2012年05月21日
チームは今日はオフです。 今日は、しっかり休んで疲れを癒して欲しい。 難しいでしょうが気持ちを切り替えて、土曜日の広島戦に備えて欲しい! 怪我人続出で、チーム力を維持することも難しくなってきた。 そんな中で、3バックという奇策に転じたが、見事に失敗してしまい大量失点につながってしまった。 次の試合では原点に返って、もう一度これまでの戦い方を思い出して、しっかり戦って欲しい。
2012年05月20日
今のコンサドーレの調子の悪さを象徴したプレーが、PKを与えたノースのプレーだった。 あそこで、明らかに誰が見ても分かるファールをしてしまっては、悪い流れを良い流れに引き寄せられるわけもない。 仮にノースが抜かれてシュートを決めらても、その方がショックは少なかったと思う。 また、チャンスを何回も作っておきながら、1点も取れなかったことにも問題はある。 完膚なきまでにやられてしまっては、この試合から得られるものはないだろうが、この先如何に開き直れるかが、今後チームが浮上できるかどうかということになるのではないだろうか。 怪我人が多く、ベストメンバーが組めないが、下を向いているわけにはいかない。 とにかく次ぎの試合を勝利するため、1週間いるメンバーで練習をしっかりやってもらいたい。
2012年05月19日
7対0 こんな結果でJ1残留なんて出来るわけない。
特に、ノースの2点目のPKを与えたファールと、入っていたと思われるシュートをノーゴールと判定した審判が、この結果を生み出してしまった。
今日の結果には、サポーターもブーイングしても良いと思う。
2012年05月19日
今朝の道新の記事によると、3バックに変更か?と書いてあります。 そこで、CBを3人にするというのが3バックということで、4バックのCB2人よりは守りやすいという考えのようだ。 ただ、3バックの時は両サイドバックは置かずに、両サイドハーフの選手がカバーするということのようだ。 3バックで浮いたDF1人を、トップ下に置いて攻撃を厚くする考えのようだ。 最近のサッカーは4バックが主流の中で、3バックが成功すれば攻撃のオプションが増える事となる。 これまで試合の途中に、3バックにシステム変更することはあったが、最初から3バックでやるのは初めてではないだろうか? この布陣の要は、トップ下で起用される純平である。 このシステムが成功するかは、純平の活躍(出来)に掛かっている。 そしてこのシステムを成功させるには、いかに攻撃的にいけるかということではないだろうか? 前回ナビスコ杯で鹿島と対戦した時のように、防戦一方になった時には厳しい布陣となりそうだ。
2012年05月18日
ナビスコ杯大宮戦で、後半終了間際に同点に追いついたコンサドーレだが、中2日で直ぐにアウェイで鹿島と対戦する。 鹿島にはナビスコ杯で前半16分に榊のゴールでが先制するも、その後怪我で36分に交代した。 39分には不可解な判定でキリノが退場となり、その後防戦一方になった。 終わってみれば、コンサドーレのシュートは榊の1本だけで、10人で戦ったこともあり35本のシュートを浴びてしまい、1-2で逆転負けを帰してしまった。 あの試合で雪辱戦となる明日の試合は、何としても勝利して次ぎの厚別での広島戦につなげたい。 大宮戦の勢いを鹿島戦に繋げて、リーグ戦2勝目を挙げて欲しいものだ!
2012年05月17日
昨日のナビスコ杯大宮戦は、先制されるも追いついて1-1での引き分けに終わった。 若手と怪我明けの選手中心の布陣で臨んだ札幌だが、やはりセットプレーでの失点で先制されてしまった。 終了間際に追いついたことは良かったと思うが、引き分けで満足できるチーム状態ではないことは、言うまでもない。 昨日の引き分けを土曜日の鹿島戦で、如何に勝利につなげて行くけるかが重要となる。 昨日の大宮は、札幌と比べて気温が高かったのだろうか、榊の動きが後半はかなりバテていたので、早めに交代してやるべきだったように思う。 また、榊の代わりに入れた選手が芳賀というのも、ちょっと監督の意図が分からなかった。 あの時点では、近藤か前田の起用がベターではなかったのだろうか? その後荒野に代えて前田を入れているが、荒野を引っ込めるのならここで芳賀との交代ではなったのだろうか? 勝っているときなら、昨日の交代で問題ないのだと思うのだが、1点ビハインドでの芳賀への選手交代には疑問が残る。 引き分けには追いついたが、問題があったように思う。 昨日コンサドーレでは初のポジションとなる、右サイドバックで出場したノースのプレーは、さすがオーストラリア代表でプレーしているだけのことはあり、良かったように思う。 後、終了間際に負傷したホスンの怪我が気掛かりで、アキレス腱断裂のようだが、軽いことを願いたいものである。 昨日の引き分け、良かったこともあれば悪かったこともあり、鹿島戦に勝つことで悪かったことを払拭してもらいたいものである。
2012年05月16日
最近は、何をしても勝てない気がするが、やらないで勝てないよりはと思い、今回も今晩の試合の勝利を願って、南区のお食事処「のんちゃん」で勝つカレーを、食べました。
2012年05月16日
今日のナビスコ杯大宮戦ですが、リーグ戦での対戦では先制されるも、前半ロスタイムに同点に追いつき、後半逆転を狙いましたがミスから失点して、負けてしまった。 今日はナビスコということもあり、怪我明けの大島と内村と榊、そして砂川の先発起用のようです。 また、ボランチには宮澤の怪我で、前節先発出場した前の他、リーグ戦では出場機会のない荒野のコンビとなりそうです。 DFは櫛引と奈良のナビスコ杯マリノス戦以来のCBコンビに、岩沼の怪我でノースを右サイドバックで起用し、日高を左に移動させた。 ベストメンバー規定の関係で、GKはホスンの起用のようだ。 今季ユースから昇格した選手が4人出場するが、彼らの活躍は今後のチームの浮上のきっかけになって欲しい。 最近リーグ戦では先発から外れている奈良の復活を期待したい。 また、前のフリーキックにはチャンスの都度、ゴールを狙って欲しいものである。 攻撃陣では、怪我で出場機会を失っていた内村と大島そして榊の活躍でゴールラッシュを期待したい。 ここまでリーグ戦を戦ってきて、大差で負けた試合は殆んどなく、攻撃陣がもう少し点数を取っていればという試合が多く、点数を取っていれば勝ち点をもっと積み上げていたはずである。 今日の大宮戦は、4-0の大勝で勝利して欲しい。
2012年05月15日
リーグ戦では、未だに1勝しかしていないコンサドーレですが、そろそろ勝利を重ねて欲しいものです。 大島や榊が怪我から復帰したが、代わりに宮澤や小山内が怪我をして離脱、岩沼や純平も故障しているようだ。 明日はナビスコ杯大宮戦があるが、先発には大島や榊そして前と荒野などの出番だろう。 そして、腰痛が癒えて万全の状態だが、リーグ戦ではベンチスタートの内村の先発が実現しそうである。 内村自身、途中出場では中々本来の力を発揮できずにいるので、明日は先発で大暴れしてリーグ戦にも先発出場できるようになって欲しい。 次ぎのリーグ戦もアウェイの鹿島ということもあり、大宮戦の後は埼玉でミニキャンプのようなので、怪我に充分気をつけてアウェイ2連戦を戦ってきて欲しい! そろそろ勝利を重ねていかないと、J1定着が難しくなってしますし、観客の減少を食い止められなくなる。
2012年05月14日
ローソンで予約販売され、昨日から引渡しが開始された「CONSADOLE3912BAG」を、昨日引き取ってきました。 バッグの他に4種類のグッズが入っていて、1つは以前ドーレ君も紹介していた大きなブランケットです。(他は、26日に数量限定で販売があるのでここには書きません。) バッグは、マチもあり結構沢山物が入ります。 手提げとショルダーにもなり、中々デザインも良いです。 次ぎの厚別で行われるサンフレッチェ広島戦での、ローソンブースで選手プロデュースパンと一緒に数量限定で販売されるようなので、予約されなかった方は購入してみてはいかがでしょう!
2012年05月13日
今朝は、晴れ間が広がっていますが、気持ちは晴れません。
毎日このブログを、沢山の方にご覧頂きありがとうございます。
ここ最近では、大体1日600件以上のアクセスがあるのですが、昨日のアクセス数を見て愕然とした。
何と僅か137件である。
コンサブログに何か障害があって見れない時間があったのか、それともアクセス件数のカウントに障害でもあるのだろうか?
そのどちらでもなく、実際のアクセス数がこんなに少なかったのであれば、見ても面白くないとか、内容に飽きてしまったということなのだろうか?
何れにしてもショックである。
昨日のFC東京戦は、昨年最終戦の再来を期待したが、結果は0-1で敗戦してしまった。
開始早々の失点で、出鼻を挫かれてしまった。
その後、攻撃に転じるが相手GKに阻まれたり、シュートの精度が低く枠に飛ばず得点できなかった。
失点こそしたが、シュート数や守りでは互角に戦えていた。
しかし、試合に勝つには互角ではダメで、相手以上に攻めなければいけない。
昨日の試合、後半に内村・大島・榊と攻撃的な選手を入れたにも拘らず、後ろでボールを回して前線の選手に全くと言って良いほど、パスが入らない。
せっかく攻撃的選手を入れたのだから、オフサイドになっても良いから、前線にパスを入れる展開にして欲しかった。
足の早い選手やターゲットになる選手を前線に入れたのだから、オフサイドを恐れず生かすプレーをしなければ、勝利は生まれない。
ここまで1勝しか出来ていないのだから、どんどん冒険をしていかなければ勝てない。
次ぎの試合では、積極的に責めるプレーを見せて欲しい!
昨日の試合で早い時間に失点してしまったが、守備はある程度何とか出来るようになったので、攻撃陣の奮起を期待したい!
2012年05月11日
明日のFC東京戦は、昨年最終戦の再現と行きたいものです。 今年コンサドーレは、10人以上の新規加入選手を迎えて、J1を戦うこととなった。 最近の先発とベンチ入りメンバーを、昨年最終戦のメンバーと比べても大きく変わっていない。 先発出場メンバーでは、前田とノースが昨年はいなかった選手だし、上原はけがで今はベンチ入りできないため、変わりに岡山が入っているが純貴は調子が上がらない為か、ベンチ入りできていない。 腰痛で最近はベンチスタートの内村も、今は腰も大丈夫そうなので先発出場して欲しいものである。 そろそろ昨年最終戦のような、観ていても気持ちの良いゴールを観たいものだ! また守りでは、ここのところ調子が上がってきたノースに、古巣対決を無失点で制して欲しいものだ! ノースとコンビを組むのは、ここ2試合先発出場している櫛引か、奈良のどちらになるかだが、FC東京戦では奈良が昨年対戦していることを考えると、奈良のほうが良いように思う。 FC東京戦のキーマンは、内村とノースとコンビを組むCBの選手になるだろう!
2012年05月10日
今季ここまで不調の原因は色々あると思うが、ミスが直接失点に繋がっていることが一番だと思う。 ここまでリーグ戦10試合を戦って、無得点だったのは3試合しかなく、得点も取れるようにはなっている。 しかし、昨年チーム得点王の内村には、未だにゴールが生まれていない。 ここまでの試合で、内村がゴールを決めていればと言う試合が、何試合もあった。 最大の不調の原因は、やはり内村にあるのではないだろうか? エース内村の復活が、今後のチームの不調脱出には重要となってくると思う。 昨年最終戦で2ゴールを挙げたFC東京戦が、昨年と同じ舞台札幌ドームで次節行われる。 内村復活には、絶好の舞台となると思うので、ここでゴールを決めてチームの浮上につなげて欲しい!
2012年05月09日
前節マリノス戦に敗れて、連勝とは行かなかったコンサドーレですが、次ぎのFC東京戦でホーム連勝と行きたいものです。 守備陣のミスが悉く失点に繋がっているコンサドーレで、やはりJ2では少々のミスでは失点に繋がらないが、J1ではミスは致命傷となることを思い知らされた、開幕からの10試合であったのではないだろうか? FC東京戦といえば、昨年最終戦が今も印象に残っているが、内村の「打てば入る」と絶好調だったが、今シーズンここまで結果が出ていない。 マリノス戦で近藤がゴールを決めたことで、攻撃的な選手でゴールが生まれていないのは内村だけになってしまった。 内村には昨年最終戦を思い出して、今季初ゴールを上げて欲しい! 初といえば、厚別でコンサドーレの勝利のラインダンスを今季初めて見ることが出来ましたが、札幌ドームでも早くラインダンスを見てみたい。 そして、全員で「ススキのへ行こう」を歌いたいものだ!
2012年05月08日
1勝はしたけれど、連勝を逃してしまいました。 戦い方は、これまでどおりで問題はないと思います。 改善点は唯一つ、守備でのミスをしないことにある。 マリノス戦では、櫛引の寄せの甘さから相手にゴールを決められた。 大宮戦でも、奈良がゴール前で相手につききれず、失点してしまった。 2戦目以降数試合は、ノースのミスが目立ったが、ここ最近特にセレッソ戦では、ノースのクリアが目立っていた。 さすが、オーストラリア代表である。 奈良と櫛引は経験の少なさから、ミスを招いているように思う。 ノースとの差は経験の差であるから、そこを埋めるには試合に多く出場するか、練習でしっかり力をつけていくしかない。 奈良も櫛引も、ノースという良い手本があるので、しっかり学んで欲しい!
2012年05月07日
今朝は空がどんよりしていますが、心も同じくどんよりしています。 昨日のマリノス戦は連勝を期待したのですが、結果は1-2で敗戦でした。 戦い方自体は決して悪くはないのですが、結果が伴いません。 10試合を終えて1勝1分け8敗では、サポーターの期待には応えられていない。 得点は少しずつではあるが、取れるようになってきているが、殆んどの失点はちょっとしたマークのずれから生まれている。 毎試合浮かび上がる課題の解消は、そろそろ出来ても良いのではないだろうか? 次ぎのFC東京戦では、ミスを全くない形で戦って結果を出して欲しい! もう、戦い方は悪くないだけでは済まされない! 残り試合は、結果が重要なのだ!
2012年05月06日
GW最終日の今日は、久しぶりに晴れています。 前節のセレッソ戦で開花したコンサドーレは、アウェイでマリノスと対戦するが、今日勝って連勝と行きたいものです。 今日先発を予想されている、1トップ前田、トップ下近藤、両サイドの純平と古田の4人が、それぞれ今シーズンゴールを決めており、合わせて5点を取っている。(昨日エントリーで、誤って古田が無得点と書いてしまいましたが、この場でお詫びして訂正致します。) やっと点が取れるようになってきたような気がしますし、守りも前節完封勝利したことで、守備にも自信がついたのではないでしょうか? セレッソ戦の前までは、奈良が先発で出場していたが、J1のプレッシャーからではないだろうが、ミスからの失点が多くなり自信を失いかけていた。 前節櫛引が先発で出場し完封できたことで、ここまでCBの幅が出来た。 また、前節ノースの守りが安定していたことも、チームの完封勝利に大きく貢献したことは、言うまでもない。 今日のマリノス戦は、河合主将の古巣のチームと言うこともあり、絶対勝って良い流れに持って行きたいものである。 今日マリノスに勝つことで、次ぎのF東京戦に大勢の観客が来てくれるだろうし、新規会員募集しているサポーターズ持ち株会の増資も順調に行くことに繋がると思う。
2012年05月05日
今日も朝から雨が降ったり、少し弱くなったりしています。 今朝はいつもどおり起床し、いつもどおり新聞を読んで、その後に見るコンサブログを見ずに、パソコンをいじっているうちに、ブログを書くことをすっかり忘れていました。 道新にコンサの記事がなかったので、すっかり書くことを忘れていました。 セレッソ戦の前までは、全く勝てなかったので1勝出来たことで、一安心してしまったのでしょうか。 選手たちも、この1勝でプレッシャーからは解放されたのではないでしょうか? 明日対戦するマリノスは、コンサドーレと一緒で中々勝てなかったのに、いつの間にか2連勝しており、ナビスコ戦とは違ってきています。 コンサドーレも怪我人が回復してきており、1勝したことで気持ちにも余裕が出来てきたので、是非2連勝してもらいたい。 近藤にゴールが生まれているので、次ぎは古田と内村に初ゴールを決めてもらいたいものです。
2012年05月04日
今朝は雨が降っています。 昨日は、試合が終わるまで雨が降らずに、試合が出来て良かった! サポーターの気持ちが、雨予報を遅らせたのではないでしょうか? 遂にコンサドーレも開花しました。 前半日高のパスを近藤が上手く受けて、シュートを決めてくれました。 これまでは先制点を挙げても、2点リードしても勝てませんでしたが、昨日はセレッソ相手にこれまでの課題を、しっかり踏まえた戦いが出来たのではないでしょうか? そして、前節大宮との戦いで学んだ、「守る時には5バックにしてでも、相手にゴールを割らせない。」を、実践していました。 試合終了間際には、セレッソに押し込まれながらも、虎の子の1点を守りきった。 特にホスンは、ポストに頭をぶつけてもゴールマウスを死守した。 選手とサポーターの勝ちたい気持ちが一つとなって、昨日の勝利を掴んだ! 近藤のゴール以外にも、点を取れるチャンスが数回あったので、次ぎは2点以上とって楽な試合展開にして欲しいものだ! 直ぐに中2日でマリノス戦があるので、今日残った課題を解消して連勝と行きたいものである。 そして、ここぞという時のこれまで芳賀が使われてきたが、昨日もベンチ入りして早速使われた。 開幕から調子の出なかった札幌だが、怪我人が次々と復活を遂げだしているので、次ぎのマリノス戦もきっと勝利で飾ってくれるのではにでしょうか。 We Go On
2012年05月03日
昨日までの天候はどこへ行ってしまったのかと、いう天候です。 風も強く、これで雨が降ると厚別での応援は辛いものがあります。 道内も各地で桜の便りがありますが、今日はコンサドーレの桜を咲かそうではないでしょうか。 大阪の桜(セレッソ)を散らして(倒して)、コンサの桜を咲かせよう! 今年J1で初の厚別での試合で、勝利して巻き返しと行きたい! 日本代表や得点力のある選手が多いチームだが、今季初先発の櫛引とノースのCBコンビで無失点に抑えて欲しいものだ! そして、ここまで2ゴールを挙げている純平の得点と、まだゴールのない近藤や内村のゴールで、快勝して欲しいものだ! 今日厚別から、巻き返しと行きたい!
2012年05月02日
今日も良い天気のようです。 札幌でも桜の開花宣言が出されましたが、コンサドーレも明日のC大阪戦で開花宣言と行きたいものです。 ゴン中山が8試合戦ってまだ勝ちのないチームを気遣って、当初の予定では5月も静岡でリハビリーを続ける予定を切り上げて、昨日から札幌での練習を始めた。 グアムキャンプ前の札幌ドームの練習でも、別メニューながら選手を鼓舞していたゴン中山の存在は、チームにとって精神的にも大きな柱となるだろう! まだ別メニュー練習ではあるが、山本や榊も近いうちに復帰しそうなので、徐々にチームの戦力は向いてくるはずである。 明日の厚別開幕戦は、勝利で飾りたい! 雨の予報が出ているが、試合中は降らないで欲しいものだ! さて、昨日から発売された日糧コンサドーレパンを購入しました。 「ウインナー&マヨ」パンです。 あっさりして、美味しかった!
2012年05月01日
今朝も日差しが強く、暑くなりそうです。 昨日は今年初めて、宮の沢での練習見学に行ってきました。 10時半頃に白い恋人パークに着くと、連休で天候も良く大勢の観衆が見学に来ていました。 オ○ムシさんを見つけたので、そこで見学させていただきましたが、他にも沢山の知り合いのサポーターに会うことが出来ました。 ピッチ上の選手を探し、この選手はいる、あの選手はいないなど確認しながら、楽しく見学してきました。 そんな中で、新聞にも書いていましたが、芳賀の完全復帰は次節強行出場もありそうなくらい、普通にプレーしていました。 榊や山本・大島などがいることを確認して、復帰もそんなに先ではないと思い、ホッとしてきました。 また、昨日は月曜日だったので、三角山放送局の「GO WEST」の生放送を12時から見学してきました。 昨日の出演は、fクラブのお客様の娘さんということで、ギャラリーにはご両親と途中から練習見学に合流された田○さんのおじさん3人で見学してきました。 まるで、自分たちの娘が出演しているように、おじさんたちは見守っていたのですが、出演している本人は上がることもなく、元気いっぱいで明るい放送になりました。 あの放送を聞いた人は、コンサドーレが負け続けていることなど、吹っ飛んでしまったのではないでしょうか? GWということもあり、過密スケジュールが続きますが、故障者も続々と戻ってきそうなので、5月からの巻き返し絶対可能だと思う!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索