2013年09月18日
「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 河合の復帰の効果でず 天皇杯初戦でコンディション調整した、フェホと河合を先発出場させた。 長身のフェホを生かして、ロングボールでパスを繋ぎこぼれ球を拾おうと、河合がゲームをコントロールする役割が期待された。 前半は、相手からボールを奪う一定の役割を果せた。 単調な攻撃を懸念して前田を起用した采配も功を奏して、札幌が先制した。 残念だったのが、1-0でハーフタイムに逃げ込む予定だったが、前半終了間際の失点で崩れた。 その後の失点もそうだが、GK杉山には何とか防いで欲しいシュートだった。 河合も含め札幌の足が止まり、防波堤が崩れたことも杉山が防ぎきれなかった要因だ。 とあります。 評価は、悪いのDが杉山・河合・ソンジンの3人、良いのBは内村だけで、「後半の好機も決めていたらA」とあります。 後の選手は全て普通のC評価でした。 内村が後1点入れていれば、勝てていた試合だったのではないでしょうか? それよりも、杉山とソンジンンの2人の評価が、ここ最近の試合を拾ってみると、杉山が6試合で3試合がD評価だった、特に岡山戦と栃木戦が悪かったため引き分けと負けに終わった。 ソンジンは5試合中、富山・G大阪・岡山・栃木戦の4試合がD評価で、全てで勝ち点を失っている。 ソンジンの代わりに櫛引が出場した横浜FC戦は勝利している。 今のソンジンの状態を見る限り、櫛引が出場した方が良いと思う。 また、杉山だけの責任ではないだろうが、見ていてハラハラする選手をこのまま使っていくのはどうなのだろうか? 曳地は天皇杯で、悪いのD評価ではあったが、失点したのはFKの1点のみだったことを見ると、常に心配させられる杉山よりは良いのではないだろうか。 これまで何回も書いてきたが、杉山でいつまで戦っていくのか、いつまでハラハラさせられるのか、? サポーターはいつまで我慢しなければならないのだろうか?
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索