厳しい試合が続くが

2013年09月17日

台風が通り過ぎて、今日の札幌は快晴です。

しかし、選手たちは台風の影響で飛行機が欠航し、その後の調整が付かずに帰札は今日の夕方になるようです。
「泣きっ面に蜂」とはこのことを言うのでしょう!

アウェイとはいえ、下位の栃木には負けてはいけなかった試合を、残念ながら落とした札幌です。
残り試合は9試合となりました。
その9試合の内、6試合がホームゲームというのは、良いことではないでしょうか?
ただ、札幌より上位との対戦が、まだ4試合残っているということは、今後の対戦が昇格圏内に入るためには、厳しい戦いとなるということです。

そのためにも、22日次のホームで戦う4位の長崎戦は、絶対に勝っておかなければならないのです。
その後の試合は、29日に19位の熊本戦をアウェイで戦うこととなる。
10月には、6日にホームで20位の群馬戦と20日に10位の山形戦、27日にアウェイで6位の京都戦と続く。

順位だけをみてみると、京都戦と山形戦は厳しい試合が予想される。
次からは、トーナメントを戦うくらいの気持ちで、1試合1試合を勝ち抜いていくことが必要である。

幸い内村が今は調子が良く、ここまで背番号と同じ13本のゴールを決めており、得点争いで3位につけている。
この数が増えていけば、J2の得点王にもなれる。

内村のゴールと共に、チームも勝利を積み上げていくことが重要である。
上位との直接対決を制して、勝ち点差を詰めていければ、昇格圏内は必ず見えてくる。
つまらないミスをしなければ、必ずその先に「昇格」の2文字が付いてくる。


post by consa.kazu

08:13

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