放射線被害

2011年03月27日

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東北地方太平洋沖大震災発生から既に2週間以上立っていますが、未だに余震は収まっていません。 その上、地震と津波の影響で福島電力第一原子力発電所の事故で、放射線汚染の被害が拡大している。 関東圏の水道水から基準以上の放射線物質が検出したり、福島県と周辺の県の野菜から基準以上の放射線物質が検出される被害が、次々と出ている。 目に見えない放射線物質は、人々にとっては恐怖であることに間違いはない。 今出現している放射線物質は、原発から離れているところでは、基準を上回ってはいるものの、1年間この量を摂取しても人体には影響がない程度と言われているが、目に見えないだけに安心は出来ない。 原発の事故が解消されても、残った放射線被害が解消されるには、放射線物質の半減期を何回も経過して、正常値まで達しなけっれば、安心は出来ない。 一日も早く収まることが、復興にかかる期間を短くすることになる。 福島第一原発の、1日も早い沈静化を願いたい!



post by consa.kazu

07:02

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