予測できない大きな災害

2011年03月12日

昨日の午後3時前に起こった、宮城県沖でマグニチュード8.8の大地震は、宮城県で最大震度7を観測し、大きな被害をもたらしている。

この地震では、太平洋沿岸に大津波警報が発令され、次々と津波が押し寄せており、北海道の太平洋沿岸でも例外ではなかったが、東北地方での被害とは比べものにはならないのだが、まさか北海道にもこんなに被害があるとは、地震発生時には想像もつかなかった。

地震発生後、テレビでの速報や映像を見ていると、次々津波が押し寄せる映像から、被害の大きさを感じた。

そして、Jリーグのチームや今日からの試合が、出来るのだろうかと言うことが頭を過ぎったのだが、全試合中止になるとは予測できなかった。

今も続いている余震と思われる地震の終息と、一日も早い復興を願いたい。


post by consa.kazu

06:32

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする