チーム内競走

2011年03月01日

ゴン中山選手の怪我は、やはり肋骨骨折だったようですが、練習には参加を続けるとのことです。

痛みはあるようですが、早く痛みが消えてベストの状態になってもらいたいものです。

さて、5日後にはリーグが開幕するのですが、今年大半の選手が入れ替わったDF陣は、レギュラーはほぼ固まったようですが、心配なのは控えの層の薄さではないでしょうか?

期待されていたチアゴの調子が上がってこない、日高がけがで離脱中であり残っているのは新加入の櫛引だけで、プロとしてはまだまだの状態です。

控えの選手のレベルアップが、必要です。

また、攻撃陣も内村・純平・古田・宮澤などで固まってきたようですが、この他の近藤・岡本・砂川・純貴がレギュラー争いに食い込んでくることが、チームの力を底上げするために必要だ。

ボランチも、芳賀ブルーノが今はベストのようだが、アンドレジーニョの怪我の状態が良くなって、レギュラー争いが出来るようになることも重要である。

長丁場のリーグ戦を戦うためにも、チーム内競走は重要になってくる。

開幕までの残りの期間で、レベルアップをして欲しい。


post by consa.kazu

06:37

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする