2014年09月09日
テニスの錦織圭選手は、全米オープン決勝戦でチリッチに敗れて準優勝となりました。 準決勝で世界ランキング1位の選手を破っての決勝戦進出ですから、大したものです。 まだ24歳ですので、今回は敗れましたが何れ世界一になることだと思います。 コンサドーレにも、U-21日本代表 第17回アジア競技大会メンバーとして荒野が選出されています。 2年後のオリンピック出場を目指して、活躍してくれることを願いたい。 小野選手のチーム加入で、コンサドーレに対する期待は大きく膨らんだ。 最初の小野の出場する試合には、札幌ドームに2万人を超える観客が訪れた。 その7/20大分戦では、1-1の引き分けに終わった。 次の7/26アウェイ愛媛戦で3-2勝利したが、小野のゴールは生まれなかった。 次に小野の出場したホームゲームは、7/30水曜ナイター横浜FC戦と言うことで、観客数は13719人でした。 小野は出場したものの、0-1で負けてしまいました。 次の8/3アウェイ北九州戦は0-2で敗れた。 8/10(日)ホーム京都戦は、12212人が札幌ドームに訪れたが、0-1で負けてしまいました。 8/17アウェイ山形戦は1-2で敗れ、8/25栃木戦は月曜ナイターと言うことと、4試合勝ちがないと言うこともあり、札幌ドームを訪れたのは8797人で、1-1で引き分けた。 この試合小野は途中で交代し、次の2試合は欠場した。 チーム成績が上がらないと言うことで、財前監督が解任され名塚コーチが監督の代行で戦った8/31アウェイ熊本戦は、2-0で完封勝利した。 9/6(土)19:00から行われた、ホーム長崎戦は2-1で勝利して久しぶりにホームでの勝利となった。 しかし、これまでホームで勝っていなかった事もあり、ホームだと言うのに観客数は9123人に留まった。 このあと2試合は、アウェイ岐阜と草津戦からバルバリッチ新監督が指揮を執る。 この2試合どんな試合になるかは分からないが、何としても勝利しなければJ1昇格のプレーオフに行く事は難しいだけでなく、観客数の減少にも歯止めがかからない。 そして、怪我で別メニュー調整中の小野伸二の出場も重要だと思う。 少なくとも、9/23の岡山戦までには、怪我を治して出場できるようにして欲しい!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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