2012年08月19日
ハードな9日間、終わってみれば勝ったのは、コンサドーレが仙台に勝った1勝だけでした。 代表戦は、ベネズエラに1-1の引き分けに終わり、なでしこは決勝でアメリカに負けて銀メダル獲得、エスポラーダは釧路で名古屋に、きたえーるで神戸に連敗し、最後は昨日コンサドーレが神戸に負けて終わった。 最後のヴィッセル神戸に勝っていれば、これまで溜まった疲れも吹っ飛んだのだが、負けてしまってはこれまでの疲れが重く圧し掛かっている。 コンサドーレは、仙台戦で劇的な逆転劇で勝利して臨んだ昨日の神戸戦だったのだが、試合開始早々に簡単に失点してしまい、ゲームの主導権を神戸に握られた。 それでも、前半はその1点だけに抑えたので、後半の反撃を期待したにも拘らず、フリーキックを決められてしまい、2点を負うこととなった。 上原を入れてシステム変更した辺りから、攻撃が上手くできるようになって、ハモンがPKを決め1点差に追いつき、上原が決めて同点になった。 ここまでの反撃は、チームが描いた構図だったのだろうが、その先は試合巧者の神戸に連続得点されて、万事休すとなった。 今のコンサドーレは、ハモンが入ってパスが繋がるようになり、得点チャンスは作れるようになった。 しかし、相変わらず失点シーンは、簡単にやられている。 とにかく早い時間の失点、セットプレーからの失点が多いのがいただけない。 また、昨日の試合で特に気になったのが、ハモンがボールを持ってパスを出すのは良いのだが、シュートを打てるチャンスがあるにも拘らず、打たなかったように見えた。 いくら視野が広く、良いパスを供給するとしても、パスばかりの選択では相手には怖さを与えないと思う。 ハモンには、パスを出すばかりでなく、時にはミドルシュートを打って良いと思うし、そうすれば相手も守り方が難しくなり、得点機会は増えるはずである。 今後の課題として思うことは、簡単に失点しないこととセットプレーでの失点をしないこと。 ハモンは、パス出すのも良いがシュートも打つこと。 この点を改善すれば、今より良くなると思う。
沢
Re:パスだけでなくシュートも!
2012-08-19 14:10
間違いないですね。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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