2018年06月25日
昨日は、エスポラーダ北海道の今季のFリーグホーム開幕戦が、北海きたえーるで行われました。 昨シーズンは、ホームでは函館の試合だけしかエスポラーダは勝利していなかった! 私は、昨シーズンは開幕セントラルとホームゲームはほとんど観戦しているのだが、函館には行っていない! そんなこんなで、昨年はエスポラーダの勝ち試合は見られていないのだ! 昨日のホーム開幕戦はFリーグ選抜との対戦で、4-1で勝利した。 2016-2017シーズン以来のホーム勝利であった! 試合は、水上玄太のゴールで先制するも前半の内に同点に追いつかれ、1-1で後半を迎えた。 後半に入ると、相手の攻撃が厳しくなり、なかなか点が取れなかった。 後半16分に宮原が勝ち越し点を決めると、相手はゴレーロが攻撃参加するパワープレーに出てきた。 そこで、ベテランの高山と水上がパワープレー返しのゴールを落ち着いて決めた。 今シーズンは、神敬治をはじめとする主力だった選手が抜けて、若い選手が多く入ってきたチームとなった。 それでも最後はベテラン選手が、落ち着いたプレーで久しぶりのホームでの勝利を勝ち取った。今シーズンは、エスポラーダ北海道がFリーグ参入10年目ということで、来場者4000人にTシャツがプレゼントされた。このTシャツプレゼントが効を奏したのだろう! ホーム観客史上2番目となる5343人の観客が、北海きたえーるに訪れた。 (史上1番は、キングカズが出場した試合) Tシャツがもらえるということで、大勢の観客が訪れたが、大勢の応援が選手の力になったのだと思います。 プレゼントがなくても、会場に足を運んで欲しいものだ。 次のエスポラーダのホームゲームは、7月1日に函館アリーナで15時から行われます。 会場に行ける方は是非エスポラーダを応援して欲しいものです。 また、函館アリーナでは「日本女子フットサルリーグ2018」第2節も同時開催されています。 6月30日と7月1日に行われます。 エスポラーダ北海道イルネーヴェ対パルドラール浦安ラス・ポニータス戦が、男子の試合の前の12:15キックオフで始まります。 こちらも併せて、観戦応援して頂きたいと思います! 日本代表対セネガル戦の観戦で眠たい方が多いのではないでしょうか? 私も、その口です。 さて、日本代表は前半の早い時間に失点してしまった。 前半34分に柴崎のロングボールに長友が反応し、パスを受けた乾が決めて同点に追いついた。 1-1で後半を迎えたが、26分に再び勝ち越し点を決められた。 失点直後に、香川に代えて本田を入れた。 その直前まで、岡崎を入れる準備をしていたが、失点したことで本田が先に起用された。 乾からの折り返しを本田が決めて、2-2の同点となった。 これで本田は3大会連続ゴールを上げたことになる。 W杯前の段階では本田不要との声が上がっていたが、その言葉を覆させるに充分な得点だった。 こうして見ると本田は、親善試合や強化試合ではそれほど大きな活躍はなくと、本番の大会という大舞台では結果を出す選手なのだと思う。 これで、コロンビアがポルトガルに3-0で勝利したことで、日本代表は引き分け以上で予選リーグ突破が決まる!(負けてもコロンビア対セネガルの結果次第で突破できる可能性を残している) 日本代表が最後に戦うポーランドは、今大会日本が戦うグループの中ではFIFAランキングが一番上だが、既に予選リーグ敗退している。 コロンビアとセネガルでは、コロンビアの方が上だ! FIFA順位では、どの国も日本より上だが、コロンビアには勝利したし、セネガルにも2回リードされても2度追いついた。 ポーランドに勝利して、予選リーグ突破は可能だろう! 日本代表は、ベテランの本田や長友の活躍で、セネガルに引き分けることが出来た! エスポラーダも、高山や水上の活躍で勝利することが出来た。 コンサドーレも、都倉の活躍で前半戦を5位で終えられている。 先日、河合が全体練習に加わったし、内村は練習試合とはいえダブルハットトリックをやって見せたりと、ベテラン勢が活躍して若い選手を引っ張って行ってくれるだろう!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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