2013年10月02日
昨日、今月20日山形戦と来月3日千葉戦の会場が厚別から札幌ドームに変更になったと、オフィシャルホームページで発表になりました。 日本ハムがCSへの出場がなくなったことで、クラブ側が交渉しての変更のようである。 本来は厚別での開催予定だったこともあり、入場料金は厚別と同じ金額ということで、200~300円安くなっています。 札幌ドームであれば、入場者数増が見込まれますが経費も増加します。 使用料が大幅に増えることを考えると、厚別で開催していた方が利益が見込めるが、札幌ドームでは相当数の観客が入らなければ、利益は見込めないと思います。 ドームで開催するには、大きなリスクを抱えることとなるのですが、それ以上に期待していることが、選手を後押しする大勢のサポーターの声だという、クラブ側の考えだと思います。 観客数を増やすためには、場所の変更といつもより安い料金だということを、大々的にPRして行かなければならない。 そして、サポーターはドームなら行ってみようと思っている周りの人に、1人でも多く声を掛けていかなくてはならない。 今朝の道新には、「燃えろ!コンサドーレ!」平川弘の通信簿が載っています。 「球際、寄せ甘く競り負け」との見出しです。 寄せが甘くて、負けたり引き分けに終わった試合が、ここに来て多かった気がする。 特に寄せが甘いと、抜かれてピンチになる。 リーグ戦も佳境に入り、寄せや競り合いに勝てるかどうかが、残り試合でプレーオフに残れるかを左右すると言っても過言でない。 寄せをしっかりさせるためにも、ホームでの大勢のサポーターの声は重要だということとなると思う。 熊本と札幌での気温差が大きく、内村のゴール前での精度を欠いた。 何度も枠を外したのは暑さで、最後の反応が鈍かったのかもしれない。 そして、前田がボールを何度も奪われピンチの起点となった。 内村と呼吸が合わずブレーキとなった。 評価は、前田と三上が悪いのD評価だった。 良いのB評価は、ゴールを決めた上原と奈良の二人だった。 後は普通のC評価だった。 やはり、悪いのD評価が二人もいると、結果は勝利から見放されることとなる。 また、前線でボールを奪われると、守備に影響が出るし攻撃にも繋がらない。 次ぎはホームで群馬が相手なので、絶対に勝ってプレーオフ圏内に進出して欲しい!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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