応援する楽しさ

2012年10月18日

プロ野球のCSが札幌ドームで行なわれている。
昨日は、7回表にソフトバンクが2点を入れてリードすると、その裏に日本ハムが3点を入れて逆転した。
応援していたファンは、この逆転劇で応援の喜びを感じただろう。

2004年にOSCを結成してから、フラッグをつくりゴール裏で試合ごとに振るようになった。
点が入ったときに旗を振れる喜びは何とも言えないくらい嬉しい!
また、勝利した時は最高に嬉しいものだ!

今季でFリーグに加入して4シーズン目に入ったエスポラーダ北海道も、コンサドーレの試合と被らない時には、応援するようになった。
確か、2シーズン目の途中からだったと思うのだが、それまでエスポラーダの試合で旗を振って応援していた方が、仕事の都合で応援に来られなくなったということで、預った旗を振るようになりました。

コンサドーレもエスポラーダも、点が入り勝利した時はとても嬉しいものである。

コンサドーレの試合であれば、コールリーダーが応援をリードすると、周りからも応援が広がる。
しかし、先日きたえーるで行なわれたエスポラーダ対シュライカー大阪戦で、某専門学校の生徒100人位が応援席を陣取っていた(多分動員された)のだが、試合が始まり彼らの直ぐ側で応援が始まっても、全く応援はしないし、点数が入っても全く反応がない。
あげくの果て、寝ている生徒もいた。

結果4-4で引き分けだったが、とても良い試合だったのに、全く応援しないのはなぜだろう?
授業一環だとして興味がない試合だろうと、近くで応援していたら一緒に応援すると思うのだが、彼らは全く興味を示さなかった。
日曜日の3時間以上も拘束された時間は、彼らにとっては貴重な時間だったと思うのだが、その時間に目の前で繰り広げられている試合に、興味を示さない若者は何のための試合観戦だったのだろうか?
単位取得のための観戦だったとしても、殆んどの生徒が関心を示さないのは、今の若者の特徴だろうか?

とても良い試合を、ただ居るだけでにしまっていた彼らの行動には、とてもがっかりさせられた


post by consa.kazu

08:22

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