勝つか引き分けるかは【J特】

2011年01月09日

札幌は、平年の積雪量は超えたようですが、「荒れ模様からは逃れたようです」と書いているうちに、投稿しようと思って外を見ると、また荒れてきました。

新加入の発表はありませんね!


昨年、W杯明けはフクアリで千葉戦を観戦したのだが、前日に東京に入り味スタでFC東京対ヴィッセル神戸線を観戦した。

両チーム対して、特に気になる選手がいるわけでもなかったのだが、しばらくぶりの生で見るJリーグの試合だったので、観てみようと言うことになった。

実際、味スタに付いたのは開場してから、1時間くらい経った後だったので、FC東京側のゴール裏は、かなりの満員状態だったので、オサムシさんと2人で行っていたにも拘らず、一人一人ばらばらに座ったこともあり、試合にあまり緊迫感を感じなかった。

試合内容は、前半18分までにFC東京が2点先取して、前半が終わった。

後半に入って、リードしていたFC東京側はなかなか追加点が入れられなかった。

こうなると試合の流れは、耐えている神戸側に傾くものだ!

神戸が後半残り時間10分くらいで、1点返したことで明らかに流れは神戸に傾いた。

結果、ロスタイムに東京のハンドで得たPKが決まり同点になり、勝ち点1を分けた。

この結果が昨年J1に残れたチームとJ2に転落したチームの、明暗を分けた結果だ。

昨年コンサドーレは、1点差で負けたり引き分けの試合が多かったが、僅かな違いで落とした勝ち点を、1つでも多く獲得していれば、昇格争いが出来たはずだ。

今年、J2に落ちてくるFC東京は、J1での実績は桁違いであるから、絶対に失点しない戦いをしなければならない。

昇格するには、確実に勝ち点を積み重ねることにある。

昨年、成績不振が原因でチームを離れていった選手が、戻ってきたくなるようなチームにするためにも、今年は失う勝ち点をひとつでも少なくしていかなければならない。


post by consa.kazu

07:15

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