やれば出来る、では無くて   【J特】

2010年07月21日

俺たちのフクアリで、千葉相手に見事完封勝利したコンサドレでした。

やれば出来るではないか、いや中断期間中にしっかり練習してきたから、出来たのだ。

芳賀の献身的な守備は、言うまでも無い。

平川さんの評価では、内村は後半バテバテになって途中交代していたと書いていたが、控えに代わりをやってくれる選手がいたからで、チーム全体で戦っているからだ。

新加入後直ぐにベンチ入りし、内村に代わって途中出場した純平が、しっかり内村の後を守り抜いた。

ゴールを決めた古田岡本は勿論良かったが、他の選手も良くなっていた。

この日、目に見えた結果は残せなかったが、キリノが中断前とは少し変わっていた。

以前は、相手選手に悉く負けていたヘディングでの競り合いに負けていたが、千葉戦では殆んどキリノが勝っていた。

内村がドリブルで持ち込んで自らシュートした時には、横を走ってきたキリノが自分によこさなかった事にたいして、内村に文句を行っていたが、こういうことが試合中にどんどん行われるようになって来たことも、練習の成果ではないだろうか?

「やれば出来るではないか」と言うよりは、しっかり練習をやったから出来たのだと思う!


post by consa.kazu

07:00

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