2008年03月31日
ろくな補強もせずにJ1にノコノコやってきた身の程知らずの 貧乏クラブ、と揶揄され、横浜FCの二の舞、いやそれどころか 一勝も出来ずに史上最短降格決定間違いなし、その不様さを とっくり嗤ってやろう、と他チームやサポからは見られていたはず。 チームの窮状はわかっているものの、貧すれば窮すとばかりに トラブルと怪我人だらけの現実には目を覆わずにいられなかった。 室蘭で川崎を倒した時、おそらくはあの等々力の04/6/23を思い出し ようやく一矢報いたと思った人も多かっただろう、と思った。 敗北は勝利よりも深く刻まれるものだ。 だが、それとて杯戦ゆえに本気のリーグ戦では問屋がおろさない というのが正直な気持ちでもあっただろう。 相手が先日当たったとはいえ、怪我人が出ていて本調子ではない 柏だったから「今の柏と対戦してアレでは心配だ」という声も あるようだが、やはり勝利に餓えたチームにとっては値千金だった。 問題点はなんぼでも列挙できるが、まずは飢えを満たすのが肝心。 水曜日には本気の川崎が来る。 腹を満たして油断はしないで、迎え撃ってほしい。 そしてサブ組の台頭と怪我人の早い復活を。
2008年03月29日
先週の室蘭行きの前日からすでに物心両面で多くのダメージ が生活内で発生し、キツキツになっておりました。 幸いの勝利に少々心も癒されて札幌に戻ることは出来ましたが、 トラブルの解決にはいまだに至っておりませんで、気分は 下降線です。 まさか車が一瞬で廃車とはおもわんかった(汗) すでに生活に差し障りが生じていますよ(泣) チーム状態も初勝利を上げたとはいえ、聞こえてくるのは 復帰のメドの立たない故障者に加え、さらなる故障者続出の 報ばかり。 ここ数日の寒さも選手にはあまりよくないでしょう。 アウェイで、前回対戦と間がなく、ホームでの試合を 直後のわずか中二日に控えた過密日程と、条件もよくない。 個人的には「負けない」が飛び越えるバーなのかな と思っています。
2008年03月22日
減増資計画が本決まりになって、再生がすすむのかな。 地味な感じだが、ここを足腰強くしないともっと先が見えない からね。 さて、試合は明日ですが、オイラはこれから出かけます。 もちろん室蘭行きは明日の朝なのですが、ちょっといろいろあって 準備万端状態でこれから出発。 川崎か。どこまでやれるのかな
2008年03月21日
そうか、優也がセカンドながら選ばれて、 27日のアンゴラ戦にベンチ入りか。 二年前に矢野貴章を止め、 先日には小笠原満男を止めた男だ。 力があるのだ。 GKでピッチに立つのは難しいのかもしれないが 得がたい経験とチャンスだ。 ナショナルチームに興味がなかなか持てない時期が 続いているが、俄然楽しみになってきたよ 追記 今のところテレビの中継はSTVの地上波生中継だけの ようですな。BS日テレでは枠はないらしい。 この夜はBS2で石ノ森章太郎先生の特番があるのだが 裏録しよう。 国立競技場で木曜の夜、なかなか厳しいかもしれないけど 現地サポよろしくお願いします。
2008年03月20日
ネット実況に頼って応援。 先制されて、おいついて。 アウェイを思えばまずまずの結果か。 リーグ戦でやられなければいいよね。 失点後に崩れそうになったらしいので、このへんの ハート強化するためにも、追いついたのはありがたい。
2008年03月20日
二連敗が脆弱の証明。それを嘲弄されるのも理の当然。 まずは一勝を得たい。それを渇望するのも生理的欲求。 他者の嘲りを見返してやるのも、勝利の飢えを満たしたいのも 原初的な欲求だし、それを賭けて戦うのがスポーツ。 だが、餓えるがゆえに心乱す我らが選手たち。 勝利に目を眩まさずに挑め。 修羅になって、敵地をも支配できるか。 その時を、待つ。 *コメント感謝いたします。 思うところあり、レスをしていない怠惰をお詫びします。 しかし、各位の言葉はどれも大いなる示唆であり、わたしに とって学びになっておりますことを申し述べます。
2008年03月15日
帰宅したよ。 オイラはとりあえずホームの新潟戦までは待つ、と決めているので スコアには頓着しないでおくことにします。 もっとも、今の戦術だとDFが技術もハートも脆弱なままでは、 MFは機能不全になり、FWは無為に消耗し、結果として怖くて 何にも出来なくなり、たとい幸運な先取点をとっても、 また今日のような、というかかつてと同じような、肝心なところ で失点して負けるという展開を延々繰り返す。 DF陣はもう少し精進すること。 特に二回もボールを空振りした平岡(だと思ったが)は。 それよりも何よりも、応援が完全に横浜に負けていたのが ホームとしてどうよ、と自分反省。 いつもの定位置(ゴル裏向かって右)にいたつもりなのに、 右方向の爆心地のリードがさっぱり聞こえない。 いま、何の歌を歌っているのか、何のチャントをしているのか さっぱり聞こえてこない。結果、歌のペースがずれ、手拍子もずれ ぐだぐだになった。 あの一糸乱れぬ横浜サポのマスゲームのような手拍子、歌、太鼓 に、(それがいいのかどうかは措いて)、数で数倍する札幌のゴル裏が すっかり圧倒されていたと思う。 凝った応援が出来ないならそれなりにホームの自負を見せないと 札幌なんてこの程度か、と思われたのではないかと、それが口惜しい。 応援は各自で自分の判断でやればいい、と基本的には思っている オイラではあるが、相手から蔑されるのは業腹だ。
2008年03月15日
征也の歌をちゃんと忘れないようにするために ザ・ピロウズの歌をDLしてiPodに注入しました。 これでちゃんと歌えると思う(汗) 曽田とノナトは出ないと言うし、デビ純も先発じゃ なさそうだし、となると新曲は征也だけかなあ
2008年03月14日
先週以来無聊のままだったが、めげて落ち込んでいたわけではない。 …ちょっとやせ我慢が混じっていることは否めないが。 まあ、今週はちょいクタクタだった。 とはいえ、ピロウズの歌に合わせての征也ソングの練習はやっているが。 心配は久々なので喉が潰れないかどうか (去年は最初の練習の時の声出しでいきなり潰れたことがあった(汗) あと、やはりこむら返りだな。腰も心配だ(汗) 昨日のBS1でやっていたプレミアの再放送。 首位アーセナルをひたむきなプレイで徹底的に封じた 14位ウィガンの戦いを、ぜひ札幌には倣ってほしい。 さて、持ち物を準備するか
うっかり触れ忘れていたが、カウエ、新所属チーム決まったそうで 本当によかったよかった。
2008年03月08日
試合終了後のダヴィの怒りが全て。 スピリットが萎えたDF陣は猛省するしかない。 去年と同じ展開だが、跳ね返す気力が残っていることを 願うばかり。 さすがに今は心が痛い。
2008年03月08日
肝を何度も冷やす小笠原→マルキーニョス 完全に押し込まれたが、粘ったDFグッジョブ カード3枚は怖いが、逆に2枚出ちゃったら 去年の福岡戦を狙うもよし、か。 前の試合の後遺症か、鹿島は削ってこない。 札幌の選手が倒されるが、ファールにならないのはその 加減のせいか? 守りに集中を切らさず、0-0で時間を稼いで焦らし作戦 が出来る展開になってる。後半の立ち上がりに注意だな。
2008年03月08日
職場から帰宅。
現在録画していたプレビューショーを視聴中。
試合会場には行けないが、念を込め中。
うちのBSアンテナは旧式で、CS100度対応ではないので
e2byスカパーには入っていなかった。スカパー自体には入って
いるので、必要もないと思っていたのだが、昨夜確かめてみると
「Jリーグセレクション」セットのうち800chの
スカチャンHVが見られることがわかった。ここで中継されると
ハイビジョンで16:9画面で見られる。そして今日の
鹿島vs札幌がここで放映される。
基本契約料プラスJリーグセレクションセット契約料。
なかなかバカにはならないし、これ以後札幌戦がどれだけ
このチャンネルでやるのかわからないが、昨夜駆け込みで契約した。
スカパーの「J1ライブ」も入っているので、バカな出費と思われる
かもしれんが、やはりうちの選手の戦いをデカイ画面で見たいじゃない
ですか。
そんなわけで、今はG大阪vs千葉をハイビジョンで視聴中。
うちはこの後だ。
というわけで、おそらく最後のエール。
鹿は一発で仕留めるんだ!!!
2008年03月06日
家本っあんの処分をかわいそうだとは思わないが、
新シーズン最初の公式戦でカップ戦に家本っあんを選んだ協会
の責任はどこにいったのか?
そして、家本っあんが笛を吹くというのに対応したプレイを
せず、わざわざ家本っあんのツボに入るようなガツガツ削る
プレイを自ら選択した鹿島に驕りはなかったのか?そして当然
無用なカードを乱発させた執拗なクレームと、サポータの暴走
へのお咎めは?
何より、あれほど何年も、サポもチームも苦しめてきた審判の
レベルアップを放置しておきながら、たった1試合の結果で
家本っあんを晒し者にして全責任をおっかぶせ、自分は偉そうに
ふんぞり返ったまま渋面を繕うばかりの協会トップの責任は?
僭越、身の程知らずは先刻承知。
しかし、あえて言う。
鹿は一発で仕留めるんだ!!
鹿島の傲岸を撃つことで、協会の権威の虚飾に泥を塗るのだ。
強勢のJ1王者に、劣弱な札幌が一泡吹かせるのだ。
J1のヒエラルキーを固定化し、チーム間格差を当然のことと
安住する連中の心胆を寒からしめ、辱めてやらねばならない。
間違ってもらいたくないが、家本っあんの敵討ちなんかではない。
家本っあんを人身御供にして自身の既得権を守ろうとする連中を撃つのだ。
札幌は鹿島のかませ犬でもなければ、ストレス発散の相手でもない。
なればこそ、ゼロックス杯の悪夢は鹿島の自業自得であることを
知らしめてほしい。そして、ビッグチームに甘く、スポンサーの
顔色をうかがうばかりの協会の肝を冷やしてほしいのだ。
何より「プロビンチャ」なるくくりで地方の弱小チームへの蔑視を
正当化する風潮に、徹底的に抗ってほしいのだ。
2008年03月05日
こっちのゴツい藤田が今、登場(笑) さすがに平日の夜とはいえPRIDEの衣鉢。 観客はかなりのものです。 中身はネタバレになるので、明日の報道で。 ただ、今までのところ、大きな波乱はまだかな (見る人にもよるだろうけど) というわけで
鹿は一発で仕留めるんだ!
2008年03月04日
すんません、クライトンのフォトを見てどうしても
プレデターを〈爆)>髪型だけやん
土曜のディア・ハンターに間に合うとはちと思わないが、
出るのであれば期待したいものです。
鹿は一発で仕留めるんだ!
>試合日までずっと言い続けてモチベーションアップしよっと
2008年03月04日
鹿は一発で仕留めるんだ! One shot is what it's all about. A deer has to be taken with one shot!! なかなか良い話題もないし、展望も開けないが、 せめて景気の良い掛け声でもひとつ。
2008年03月04日
下戸は下戸だからこそ美味い酒を希望。 飲める量が少ないのだから、せめて美味い酒にしたい。 最近、酒で困ったこと。 日本酒については、正月のようなここぞという時には 「龍力」で決まりなのだが、日常でたしなむ時には 「美少年」が大学時代からのお約束である。 ガキの頃にはまった松本零士マンガで「男おいどん」で おなじみの銘柄で見知っていたが、現物を見たのは大学時代 だった。先輩に北24条の居酒屋に連れられて、いつもなら ビールと焼酎ばかりの安酒居酒屋なのが、その時はちょっと 贅沢で地酒を出してくれる店だったのである。 それ以来、「美少年」にやみつきである。 適度な甘味を残した芳醇な純米酒。 当時はまだいわゆる「二級酒」だった。 地酒の割に手頃なお値段なのも嬉しい。 香りとコクがたっぷりなのがとにかくいい。 下戸にも美味しい酒なのだ。 困った事というのは、なぜか最近、どこに行っても売り切れなのだ。 いや、たぶん自分が行く店にたまたま無いだけなのだろうが。 オイラは「料理酒」という区分に疑問を持っていて、 飲んで美味しい酒を料理に使わないでどうする、と思っている。 香りの良い「美少年」は料理に使っても実は最高にいい。 もっとも和食のレパートリーがほとんど無いオイラは、 筑前煮程度だが(汗) ところが最近買えなくて自炊にも困りものなのだ。 スーパーに行くと「美少年」を探すクセがついてしまった。 近所にないかなあ。 酒と言えば今日、絶対に呑めもしない下戸のクセに衝動的に 「アブサン」を買ってしまった。去年モディリアーニの展覧会 を芸術の森美術館で見て以来、彼を初めとする多くの芸術家が 身上を潰したというこの酒が頭にこびりついてしまった。 薬効成分のニガヨモギの幻覚作用で禁止されていたのが、 近年復活したそうで、ということは昔のままというわけでは ないのだろうが、それでもちょっと禁断の味的な好奇心があった。 アブサン用のスプーン(砂糖を溶かすのに使う)とか、専用の グラスも格好良かった。 さて、こいつを飲む機会があるんだろうか(汗)
2008年03月02日
家本っあんのレフェリングは、うちらもここ数年さんざんに 泣かされ、ごくわずかだがピンチを救われ〈爆)この人がどんな 裁き方をするかは骨身にしみてわかっている方が多いと思います。 とにかく足元へのチャージ、ボールの奪い合いは、まるで コピー用紙の角ですっぱり切れた親指の付け根のキズのように 敏感ヒリヒリ痛い判定をする人。 足元でのボールを奪い合って蹴り合うなんてもってのほか(笑) 密集体勢でボールを低く奪い合おうなんて考えない方がいい(笑) そんなことは札幌のみならず、Jにいるチームの選手なら脳裏に叩き込んで いるはずだと思っていた。 だが、正直言って昨日の鹿島はこの家本っあんのツボにはまったような、 というか、あてつけにわざわざやってるのか、と思うくらいのチャージ のオンパレード。 パスサッカーをしてくる広島は比較的安全のはずが、それでもあれだけ 黄紙出たんだから、鹿島はなおさら審判の特性を考えてプレイするべき だったし、そのくらいのことはあれほどのビッグクラブなんだから情報戦 としてもチームの経験値としてもわかっているはずだ。 ああいうレフェリング自体が悪い、という意見は意見として、 誰が審判かということに対して、その特性を把握した上で試合に臨む のも一つの作戦ではないだろうか。となれば、家本っつあんが主審だと わかった時点でどうすべきかチーム戦術に組み込むべきだろう。 その意味では、昨日の鹿島の負けは審判対応をしなかったという 意味で、必然とは言わないが、失策だったと思う。 広島の得意の土俵に乗るマイナスはあるとしても、鹿島の技術なら アウトレンジからのパスサッカーを主体に展開すればよかったんじゃ なかろうか。ガツガツと相手の足元を削るようなプレイを避けるの が賢明だったし、プレシーズンの戦い方としても上策だったはず。 なぜ鹿島があんな戦い方をしたか、だが 1・ああいうプレイが鹿島のやり方 2・J1優勝チームに「ふさわしい」試合進行を勝手に期待 3・家本っあんへの当てつけ、嫌がらせ(笑) どれにしても、自分たちの強さを過信した結果に思えたのだが、 他にもあるかな? これに懲りて「獅子はウサギを狩るにも全力で」という意識が 強まれば開幕戦危うし札幌(汗) しかし、審判のせいで負けた的なモヤモヤ意識を脱し得なかった ならば、満場のカシスタで大恥をかかせるチャンスもあるかもしれない。 もっとも、札幌がJ1の優勝チームへのリスペクトとの表裏一体となる 必死さを出してこその好機であることは必要条件ではあるが。 なんとなく「何とかなる」という気分で臨めば、今日未明のフラムや ウェストハムのようにズタボロだろうが。
プロフィール
FT なんらかのイニシャルではあります。 サッカー知らずのド素人札幌サポ。いつの日か札幌がJ1を制覇し、札幌にカルチャーとしてのサッカーが根付くことを夢見る戯言おやじ。寛容の精神で笑って応援するぞ
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリー
コメント
検索