島流しから帰還

2007年03月05日

大事な開幕戦の週末に東京に行き、一切の試合関係から遮断され、
さっきやっと札幌に帰還。何だこの雨は(汗)

東京にPC持参しなかったので、結局土曜夜のスポーツニュースで
結果テロップを見ただけ。もちろんJ2の試合映像なんか無いよ(汗)
Jリーグ開幕のニュースはは浦和vs横浜F一色だからな。

試合映像見てないので、ちゃんといい試合(すなわち京都に遠征した
サポをも納得させられるようなパフォーマンス、もしくは今後に
期待の持てる試合運びを見せた)の末に負けたんならいい、と
思ったが…

すみませんが、オイラをヤンツー教だ、去年に恋々とする愚か者だ、
いくじなしの、卑怯者だと書き込みで呼ばわった連中の口がもげます
ように、と祈らずにはいられないな。
もっとも、無念で泣きたいのはオイラだが。誰よりも、とは言わない。
もっともっと悔しい人は多いだろうから。
少なくとも、去年までの楽しいサッカーは要らない、勝つサッカーであれば
つまらなくてもいい、などと言っていた連中などよりはずっと
切歯扼腕している人たちがいるだろうから。

さて、次の週末は直接行く。
いろんな意味で、楽しみだ。


開幕は京都、オイラは東京

2007年03月02日

コメントもお返事できないまま、インフル蔓延の職場で
半病人状態で身体をだましだましの日々が続いて、沈没。

もう明日だ明日(汗)

何でも良いから、良いプレイをしてくれ。
3-0で勝ってもお通夜みたいに静まりかえる国立の
マネだけは避けてほしい。
今季は勝ち点が大切、と誰もが言うだろうし、それには
異存はないが、天邪鬼のオイラは敢えて言う。

勝っても、こないだのU-22vs香港戦のような試合を
したら、遠慮無くブーイングする。

ブーイング論議には去年と違って今年は参加しなかった
オイラだが、立ち位置は一緒だ。
ブーイングは
「観客の期待するパフォーマンスを、
選手が骨惜しみして、出来るのにやらないことへの
不満を表すもの」
であり、ゆえに基本的には
「自チームへの叱咤」
である、という理解である。

いい試合でも勝てなきゃ意味がない、という言葉には
勝った試合でもショボければ見る価値無し!と言っておこう。

病み上がりに鞭を打って、悪態をついてみた。

蝦夷地を守護するカムイたちも照覧あれ。
アテルイの覇心を抱いた赤黒の勇者たちが、
坂上田村麻呂の守護する京都に千年の時を越えて侵攻する時が
再び来たのだ。
勝つ集団であることと同時に、戦う勇士であれかし。


長い長い試験開始・めざせ合格

2007年02月26日

受験生もいよいよ本番の季節。
高校入試も週末過ぎくらいでしたか。
札幌の勝利を弾みにできればいいですな。

長々と放置状態、別に気にしてないと言われそうだが、
取りあえず申し訳ない。2月になったら本格復帰しようと
思ったが(いま復帰と書こうとして、変換したらフッキになった。
いかに他のことにPC使わずに放置し続けだったか実感)
まあ、身体の調子には勝てなかった、ということで。
たまによそ様のところでコメントくらいは書いたんだけど、
どうも思ったような「口に蜜、腹に剣」なイジワルコメントも
書けなくて単発。

早く札幌で開幕してちょ。半病人のリハビリにゴル裏で声出して
応援するほど効くものはないんよ。
ちなみに3日の開幕は、オイラは都合で東京行き。
京都に行って応援してから東京に、とも思ったが、時間が
合わずに残念だ。

さて、どうも正直なところ、身体を壊した精神状態のせいも
あるのか、さっぱり開幕でワクワク気分にならないのは困ったもの。
好調を喧伝するプレシーズンも、あまり当てに出来ないのがデフォルト。
何より、監督とフォーメーションが変わったチームに、三年鍛えた
選手達のユーティリティが果たして対応し、よりレベルアップした
プレイが出来るのか、それとも迷走する危険はないのか、不安も募る。

しかし長丁場のJ2、12月までが長い試験のようなものだ。
毎試合が選手達の試験だ。昇格、という合格をめざす受験生だ。
ガリ勉では困る。応用力のある、真の実力を持った受験生となってほしい。
いかに効率よく合格点をとるか、というクレバーな作戦もあってしかる
べきだろうが、さりとて合格だけを目標にしては、合格して燃え尽きて
ダメ学生になる危険が大きい。合格後が肝心。

成長した能力を発揮して、観客を魅了して、そして勝つ。
口で言うほど易しくはないのは重々承知。しかしそれを忘れずに
試合に臨んでほしいと思ってるよ。