2007年10月10日
後半前線が全く機能しなくなる。 ダヴィ、ガス欠。 後顧の憂いが無いC大阪のやりたい放題 (もっとも詰めが甘かったので傷は大きくならなかったが) 相手の裏をかく良いパス出しても、走れずに追いつけなければ 片っ端から相手のカウンターの呼び水。 トップチーム、徒労の試合。消耗しただけで何の収穫も無し。
2007年10月10日
なぜか中盤の保持にこだわってパスを回すばかりの C大阪に、久々に前線のプレスも中盤のカットも上手く 働いていた好調の30分。 だが、そこでゴール前に厳しく詰められなかったツケ。 前線のプレスは誉められても、相変わらずゾーンディフェンスの 呪縛で厳しく自陣前のボールに寄せられず、スカスカの間を パスパスパスで回され、のこのこCBが引き寄せられたところを これ以上ないほどに裏に出されて高木と1対1、万事休す。 前半終了まで、またいつもの負けオーラプレイに逆戻り。 何のリプレイを見せられているんだろう、延々と。
2007年10月09日
別にネガって負けを願う気などサラサラないのだが、 あまりにもみんな楽観だからねえ。 逆だったらきっとオイラはダイジャブダイジャブと言って いたかもしれないが。 とにかく、何かイレギュラーなことをしなきゃダメです。 予期せざるトリックスターを誰かが演じないとダメです。 小学生のちっちゃい手だろうと、プロレスラーのごつい手だろうと、 ジャンケンでチョキしか出せなければグーを出されて負けなのです。 それくらいに今の札幌の戦術は読まれ、分析され、攻略されている のです。 TDKにすら、札幌の手は読まれ、負けたのです。 しかし、監督もチームも「チョキを出し続けてがんばる」という 選択をしたのです。理屈で考えたら勝てるはずがないのです。 相手がグーを出す頭と、腕の筋肉があれば。 ならば、同じチョキをだすにせよ、もうちょっと工夫しなくては ならないというのは理の当然でしょう。 チョキを出す前にフェイントしたり、焦らしたり、タイミングを ずらしたり、もしかしてパーを出してくるのではないかなどと 相手を疑心暗鬼にかけたり。さらには敢えて引き分けのグーを 出したり。 全部比喩で申し訳ないが、とにかく、こっちの答えがわかって しまっている相手をどこまで混乱させ、攪乱させるか、そして そういう「ワガママな足」を発揮する選手(監督に怒られても ノンシャラ~ン)に登場して欲しい。
プロフィール
FT なんらかのイニシャルではあります。 サッカー知らずのド素人札幌サポ。いつの日か札幌がJ1を制覇し、札幌にカルチャーとしてのサッカーが根付くことを夢見る戯言おやじ。寛容の精神で笑って応援するぞ
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリー
コメント
検索