手ごわい相手だった!【J特】

2011年07月03日

今年の栃木には勢いがある。

序盤札幌は、得点機はそんなには無かったが、栃木の攻撃もさほど怖さは無かった。

そんな対戦で、先取点が栃木に入ったのは、やはり勢いがそうさせたことだろう。

でも、札幌も一時の不調よりは良くなっており、後半に同点に追いつくことが出来た。

栃木との対戦成績では、札幌の4勝1分と相性は良く、そのまま負けていた試合を引き分けに持ち込んだ。

この試合で一番心配だったのが、肉離れで出場が危ぶまれていた岩沼の状態だったが、90分間フル出場できていたことは、守備陣の好調持続に繋がった。

危ない場面は何回もあったが、ホスンが好プレーを連発して凌いでいるうちに、同点に追いつくことが出来た。

次の北九州戦で勝利することで、昨日の引き分けが意味を持ってくることになる。

昨日の試合で、近藤が途中自らピッチを出たことが、心配である。

今年の栃木は勢いがあるが、他のチームの徐々に力を発揮してきたので、どこが昇格できるかは、まだまだ分からない。

3つの枠に早く札幌が入って欲しいものだ。



post by consa.kazu

08:32

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