2007年11月21日
京都戦は、西、岡本、石井の活躍で、先制された試合を一時は逆転まで持ち込んだ。 これまで札幌は47試合を戦ってきたが、その内44試合にすべて先発出場した選手がいる。 その選手は、FW中山元気である。 ダヴィと2トップを組んで、前線からの守備で常にピッチ内を走り回っている。 守備をサボることなく、常に一生懸命である。 無駄と思われるゴール前にも、走り込んでクロスに対して、シュートを狙っている。 時には、ゴール前でつぶれ役に徹して、ダヴィや西谷などのシュートの機会を演出していた。 京都戦では、若手台頭の影であまり目立たなかったが、この日は守備からドリブルで相手選手をかわしていく動きが光った。 元気は比較的足は遅い方であり、ドリブルもそんなに上手いとは思えないが、この日はかなり気合が入っていたのだろう。 これまで元気はあまり表に出ないが、彼の活躍がここまでのチームに貢献したと言えよう! また、元気が得点を決めると負けないというジンクスもあるので、水戸戦は元気のゴールで勝利が決まると嬉しいですね!
オサムシ
Re:若手台頭の影で?
2007-11-21 06:43
ゴールを決めた後サポから決めろ中山~ってコールされるのってちょっと笑えますよね。 確かに京都戦は今までに無い動きをしていました。 やれるじゃんってもっと前からやってくれよって思いです。 今月末には来期の契約が決まるらしいですね、元気は来年も札幌に居れるだろうか。....
NO1 コンサ札幌
Re:若手台頭の影で?
2007-11-21 07:36
元気のいいところは、めったに決めない事失礼しました、元気のいいところは元気いっぱいのプレーですね京都線もハッスルしてました、みんなが忘れた頃決めますよ、去年の天皇杯甲府戦、オンゴールでしたが私は元気のがんばりゴールだと今も思っています、ちなにに今年も録画であの試合を何度か見ています水戸戦あたりに来ますよ元気ゴールが絶対に、ちなみに京都戦でリーチの彼がイエローもらわないでと祈って見てました。
シニアー・サポーター
Re:若手台頭の影で?
2007-11-21 09:19
私がサッカーを愛するようになったのはゴン中山です。元気君とゴンと共通点は、ひたむきにプレイすることです。それが好きです。私は、今季のMVPは元気君を推薦します。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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