草津戦の結果は

2007年06月29日

今年初めて、仕事により観戦することが出来ませんでした。

その草津戦は、映像は見ていないのですが、インターネットの試合経過や新聞の記事から想像するには、

前半と後半の試合展開は、同じような展開であったようである。

ネットの経過では、コンサドーレの方が押し気味に試合を運んでいたように思える。


ただ、草津も一方的に攻められていたようではないみたいだ。

コンサドーレが先取点を取り、追加点を取れないまあま、草津に追い着かれている。

後半に入っても、試合はコンサドーレが押していたようで、追加点はコンサドーレに入った。

そのまま、守りきって勝ち点3をもぎ取るかと思いきや、再び草津に追い着かれてしまった。

そして、共に追加点を取れずに試合は終了してしまった。

先制して追い着かれ、追加点を入れてはは追い着かれるという展開で、引き分けになってしまった。

第1クールで逆転負けしていたので、この試合は是非勝ちたかった試合であるが、残念ながら負けてしまった。

リベンジと思って、札幌ドームに駆けつけたサポーターをがっかりさせたのだろう。

これで、草津にだけは未だに勝ち点3を奪っていないチームになってしまった。

この試合で、草津が札幌の苦手な相手にならないことを、願いたい。

次の節は、お休みできるのでその次の試合までに、今回の課題を克服できるように練習して欲しい。

この先は、夏場に入るので暑さ対策も必要になるであろう。

気持ちを切れ変えて、次の試合に臨んで欲しいものである。


ところで、草津戦は外国の審判が裁いたようである。

結果を見る限り、試合は殆んどゲームを止めることなく進んでいったようである。

カードも僅かに2枚しか出されていないようで、きっと見ていて楽しい試合だったのではないだろうか。

日本の審判は、愛媛戦のように試合を直ぐに止めて、カードを乱発するようなことが多い。

アドバンテージを見て試合を進めるのは、

試合で戦っている選手達にとっても、やりやすかったのではないだろうか。

日本の審判は、草津戦を見てジャッジのあり方を勉強して欲しい。


post by consa.kazu

06:09

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする