アウェイ2連戦を終えて

2007年05月29日

水戸戦の後、中3日でアウェイの湘南戦、

また、中3日でアウェイの福岡戦と続いた。

水戸には、3対0で勝った後は、苦しい日程の中を

2試合とも2対1と同じスコアで、

試合内容も同じ展開で、見事としか言いようのない勝ちかただった。


この2試合の立役者は、三浦監督の采配であろう。

開幕からの何試合かは、昨年までの柳下監督の攻めるサッカーに慣れた我々には、

とてもつまらないように見えたサッカーが、最近は勝ち点を重ねていくうちに、

段々と楽しくなってきた。

それは、やはり点を取られなければ負けはない。

そして、一点でも取れば勝ち点3が取れる。

このパターンを、選手たちは実践している。

ここまで、2試合負け試合を経験したが、その経験を生かして後の試合を戦っている。

チームは、試合を重ねることで進化している。

特に、ここまでの試合の一番の立役者は、砂川ではないでしょうか。

この先も、砂川の活躍があれば今のチームは、益々進化するでしょう。


post by consa.kazu

06:01

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする