2007年05月24日
昨日の湘南戦は、仕事会議のために、試合開始時間には本来始まっているはずだったが、 会議の始まりの時間が、50分遅れたので試合開始後20分からの開始であった。 会議はいつもは、2時間くらい掛かるのが、昨日は1時間で終わった。 その為、直ぐに「来さ」に向かった。 試合は、後半30分を過ぎており、残り15分であった。 試合は、1対1の対スコアであった。 その後、見事な砂川のクロスにセンターサークルから走りこんだダヴィが、頭であわせて決めた。 今日の試合は、この時点でコンサドーレの勝利が決まった。 その時点で、湘南の選手の足は止まっていた。 後は、失点をしないように攻めながら守るだけであった。 だが、ロスタイム4分は長すぎないか? せいぜい、3分だろう。
ところで、今日の「来さ」はいつになく混んでいた。 最近は、あまり満員になることがなかったように思えるが、 今日は、今まで店で会うことのなかった方が、何人か居られた。 やはり、首位にいると「来さ」の観客も増えるのだなあと思った。 試合後の「来さ」は、引き分けだったり負けだったりした場合は、 お客が早々と引けてしまうのに、今日は平日のナイターだと言うのに、 店の中はお客で一杯であった。 そして、後半のビデオが流れると、点が入る度に歓声と拍手が店内に響いた。 10時過ぎにはある程度の、お客は帰ったが常連の方は、勝利に酔いしれて 安いビールに酔いしれていた。 中でも盛り上がったのは、彼のメイド喫茶の話で、かなり盛り上がった。 最後まで残っていたのは、Kもしー、Hいちゃん、Jんちゃん、Dイスケさん、SOのどんで、 私は名残惜しかったが、終電前に帰宅してきた。 皆さん、明日も仕事ですよ! 次は、日曜日のアウェイ福岡戦です。 この日がまた、観戦が出来るかどうか微妙な状況なのだ。 前日の土曜日が晴れれば、日曜日は「来さ」で観戦が可能である。 雨が降った場合は、日曜日も雨が降れば観戦が可能である。 しかし、この場合は次の厚別の京都戦が微妙な状況である。 雨が降れば観戦が可能であるが、試合は雨の中である。 その上、次の日のサテライトの試合が観戦出来ない。 この試合も、雨であれば観戦が可能であるが、晴れたら難しい選択を迫られる。 とにかく、一番良いのは今週の土曜日が晴れれば、コンサの試合観戦は、すべて可能なのである。 その上、観戦条件も良い結果になるのである。 この複雑な状況は、娘の運動会の予定が、どうなるかに掛かっている。 色々な条件が、複雑に絡み合っているのである。 何が一番良いと言うことは言えないが、土曜日に運動会があるのが悩まないですむのだが。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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