2018年01月31日
投票期間が終わるまで、毎日ここに書いておきます。 2018年Jリーグのマスコット総選挙、毎日1回投票しましょう! また、ツイッターとLINEでの投票も、1人1回投票が可能です。 詳しい投票方法と投票は、こちらからお願いします! 今年こそドーレくんをセンターポジションに押し上げましょう! その為には、サポーターの皆さんの投票が重要です。
北海道新聞「J1期待の新戦力 コンサドーレ2018」連載が載っています。
2回目は、MF三好康児 20歳です。
見出しは、「若手の逸材 プレー自在」です。
意表を突くワンタッチプレーやスルーパス、ドリブルからのシュート-。
一つ一つのプレーに大器の片りんを覗かせるレフティーは、1トップの後ろの「シャドーストライカー」を担う。
繊細なボールタッチが持ち味で、川崎の下部組織の「最高傑作」とも評される逸材だ。
日本代表級の選手がそろう川崎のトップチームでは出場機会が限られた。
「ミシャさんでサッカーが変わるのは魅力的だし、自分の成長に向けても重要と感じた」と札幌入りを決めた。
川崎同様、ペトロビッチ監督もボールを保持する。
「川崎よりも選手間の距離が遠く、後ろから少しビルドアップ(攻撃の組み立て)する。スペースで有効的にボールを受けられれば」。
赤黒のユニホームで躍動するイメージはできている。
昨日は日、J3琉球と練習試合(90分を2試合)を行った。
1試合目前半にジェイのゴールで先制したものの、後半に2失点し、1―2で逆転負けた。
2試合目は宮吉の3得点、都倉の2得点などで7―1と快勝した。
札幌は3―4―3、1試合目先発はセンターFWジェイ、両脇に三好とヘイス、MFはボランチに深井と小野、ウイングバックは右駒井、左菅、DFは右から進藤、宮沢、福森、GKは具聖潤(クソンユン)。
後半は内村、早坂、藤村が出場した。
2試合目の先発はセンターFW都倉、その両脇に宮吉とチャナティップ、MFはボランチに兵藤と稲本、ウイングバックは右白井、左ジュリーニョ、DFは右から早坂、横山、田中、GKは菅野。
後半は菊地と阿波加、藤村が出場した。
まだ課題はあるものの、光も見えてきた。
練習試合で無得点が続いていた攻撃陣がゴールラッシュで、沖縄キャンプ最終戦を締めくくった。
ペトロビッチ監督は「1試合目は選手が散歩しているように見えた。走れていないことは選手が一番よく分かっているはずだ」。
さらに、「インテンシティ(強度、集中力)の高いサッカーをやるために選手はハードワークしなければならないし、それが普通にならないといけない」と厳しく指摘した。
昨日の琉球との練習試合は、大勝したもののまだまだ課題はありそうだ。
ただ、大勝できたことで少しは自信がついただろうか?
レギュラー再奪取を狙う内村は、1試合目の後半に出場し左シャドーでプレーして何度も、素早い飛び出しで決定機をつくったが、ノーゴールと決め切れなかったようだ。
「まだまだ周りとのコンビネーションがしっくりきていない。しっかりと修正するところは修正していきたい」と、この先の練習で結果が出ることを期待したい!
また、道新には、「野々村流」が載っています。
見出しは、「新監督の練習量に驚き」です。
ペトロビッチ監督を沖縄キャンプの練習は、これまでの札幌の練習とは全然違うということがよく分かった。
たとえば、練習での選手の平均走行距離は、昨季は午前5、6キロに達した場合、午後は強度を落として合計10キロ未満で終えるようにしていたようだが、今季は1日平均が14、15キロほどに達している。
練習試合の前日でも練習量を落として備えることは一切無く、走り込みはせず、ボールを使ったトレーニングでの結果なので、あり得ない数字です。
スタッフや選手も良い緊張感を持って取り組んでいて、以前から札幌にいるスタッフは練習量のことも含め、「勉強することばかり」という雰囲気になっています。
選手からすれば、試合で良いプレーをすれば評価は上がり、できなければ落ちていく。
助っ人外国人選手が試合に出られない可能性があるくらいに競争は激しい。
クラブとしても、ペトロビッチ監督のパスサッカーに合わせ、勝つための方法を採っていく。
開催数が増える札幌厚別公園競技場ではボールが走りやすいよう、芝を短くして散水しようと考えているし、同様に札幌ドームでも、ピッチに水をまければと思う。
今季はペトロビッチ監督の下、サッカーの内容が劇的に変わが、簡単には結果は伴わないだろう。
高いところは目指しながら、まずは着実に一歩ずつ前へというスタンスで、皆さんと共に進んでいきたいと考えている。
この記事を見ると、かなりの運動量で練習している。
後は怪我だけないようにしていければ、昨年とは大きく違った試合が観られる。
2月3日から始まる2次キャンプのハワイキャンプで、結果を残して帰国して3次キャンプの熊本キャンプに臨んでほしい!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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