西大伍が札幌に戻って来るためには

2017年11月06日

昨日は、第32節リーグ戦で唯一の鹿島対浦和戦が行われた。
この試合で鹿島が勝利すれば、リーグ戦優勝に王手をかけられる試合。

前節札幌相手に2-1で勝利は、圧倒的な力を見せ付けての勝利だったが、さすが相手は鹿島についでトップクラス(後期は低迷が続いてはいるが)の浦和、後半35分までは鹿島に思うような試合をさせていなかった。

それでも、西大伍からの正確なクロスをレアンドロが決めた後は、しっかりその1点を守ってこの日試合のなかった2位の川崎との、勝ち点差を7とした。

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そのため、18日に川崎がアウェイでG大阪に敗れれば鹿島の優勝が決まる。 18日に決まらなくても、26日の第33節で鹿島が柏に勝利すれば、優勝が決まる。 浦和戦を見ても、西大伍が鹿島の中心選手になっていることを嬉しく思うが、できることなら札幌の選手として活躍してほしい! その為には、今季必ず札幌はJ1に残留して、J1に早く定着しなければ行けない。 来季は札幌はJ1で一桁の順位を確保するくらいになれば、西大伍も札幌に戻れるチームなるのではないだろうか? 西が戻って来られるチームになれれば、その先のJ1リーグ3位以内も目指せるし、「北海道から世界へ!」も実現に近づく!



post by consa.kazu

09:12

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