2017年11月02日
第31節を終えて、9勝7分15敗勝ち点34で13位の札幌。 ここまでの札幌の得点は、都倉が8点、ジェイとヘイスが共に6点、福森が3点、宮澤と兵藤そしてジュリーニョが共に2点、菅・早坂・横山が1点とオウンゴールが1点あります。 昨年は、札幌の昇格は第40節までには決まらず、結果的には最終戦まで縺れた。 ただ、最終戦の一つ前のアウェイ千葉戦だった。 それは、この試合同点で終わるかと思ったところで、河合からのロングボールに途中出場の内村が決勝ゴールを放ったところで、最終戦につながった。昨年はチーム唯一の全試合出場だった内村だが、今季J1では都倉・ヘイス・金園・ジェイなど身長の高い選手が重宝されて、出場機会を大幅に失っている。 今季は31節を終えて14試合の出場に終わっていて、先発出場は僅か1試合、後半頭からの出場も1試合だけで、出場時間も240分で6試合は試合終了間際の出場だ。 出場時間が少ないことは、必然的にシュート数も少なく僅か3本である。また、内村が出場した試合の結果を見てみると、6分8敗と勝ち試合に出場していない。 勝っている試合では、リードを守ろうとする気持ちが強くなり、河合など守備の選手の出場は増えるが、内村の出場は自ずと減ってしまう。内村の力が足りないとは思えないが、四方田監督としては背の高い選手の方への信頼感が高いのだろう! 先日の鹿島戦では、その背の高い選手を鹿島のDFに封じられた。 そこでも四方田監督は都倉に代えて金園を使ったが、結果はほとんど仕事ができずに終わっている。 鹿島戦とその前の東京戦では、ベンチからも外れた内村だったが、鹿島戦のような試合の時こそ内村を使うべきだったのではないだろうか?昨年までの内村の実績を考えると、ここぞと言う試合では内村が結果を出してくれると思う! 今のままでは、今季チームの「J1残留という目標」達成できても、内村は蚊帳の外になってしまう! 次節清水戦では、内村をベンチでもいいので帯同させてほしいと思う!
Tinker
Re:四方さん、ウッチーを長い時間使って!
2017-11-02 12:12
実際現状は金園≧菅>内村でしょうね 金園は最近の練習試合でコンスタントに点を取っていますし 菅も点は入れていますが内村は点取っていませんから 調子いい金園を優先した結果ポジション争いに勝てなかったのかと 菅は左WBのサブと言う役割もあるので優先度は違いますし あまりレベルの高くない道内の練習相手に無得点では 流石に実績あっても残留争い厳しい中ベンチに入れるのは…
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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