研究そして練習

2017年06月27日

将棋の藤井聡太四段が、遂に29連勝の記録を達成しました。
14歳の若さで、物凄いことだと思います。
この先どこまで連勝記録を伸ばしていくでしょうか?
この先記録を伸ばしていけば、次にその記録を抜く人は出てこないのではないでしょうか?
それくらい凄いことだと思います。

藤井四段の連勝記録とは逆に、コンサドレ札幌は6連敗を喫しています。
試合内容は、そんなに悪いわけではないので、心配は内容に思われます。

そんなに悪くないと思っていながら、勝てないのには理由があるはずです。
その理由は、やはりミスではないでしょうか?
ミスが起こるのは、相手のスピードが勝っているからではないでしょうか?

相手が勝るスピードに負けないためには、如何に相手の動きを読んで、ピンチの芽を摘むかでしょう。
そんな読みが上手いのは、やはり河合ではないでしょうか?
これは、経験が成すものだと思います。

若い選手には、その経験がありませんから、そこの部分ではそれまでの試合の内、相手にやられた時のビデオを何回も見て研究し、練習で実際にやってみることだと思う。

もちろんチームとしての連係も重要である。


post by consa.kazu

08:12

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