2017年06月12日
エスポのファン感で当たったFリーグ開幕戦ツアーで、土曜日から昨日にかけて東京に行ってきました! 土曜日の朝は札幌は雨が降っていて、肌寒いくらいでした。 しかし、到着した東京は今年一番の厚さでした! 早めに原宿駅に着いたので、木が沢山生えていたので日陰になると思い、開場前に明治神宮へ参拝に行きました。 この日暑いには暑かったのですが、日陰で風が吹いているところと、車内や室内の冷房の効いているところでは、それほどではなかった。 試合は、13:30から今シーズ最初のFリーグ開幕戦で、エスポラーダ北海道対シュライカー大阪戦です。 試合は、3-4でエスポラーダ北海道は2017/2018のシーズン最初の試合を勝利で飾ることができなかった。 早い時間に3失点してから、1点差に詰め寄ることができたのは、今後に期待したい! 試合終了後は、東京駅まで移動しはとバスのツアーに参加し、東京ドームホテルで早めの夕食バイキング、そして初の東京スカイツリー展望回廊に上がって、スカイツリーからの夜景を見ました。 関東地方は既に梅雨に入っていたのですが、この日の天気は晴れていたので、綺麗な夜景を見ることができました。 その後、はとバス観光の終点まで行き、ホテルに9:30頃予定通りチェックインして、就寝。 翌日は、8:00過ぎにチェックアウトし地下鉄で浅草に行き浅草寺へ参拝し、少し散策しました。 浅草散策後は、スカイツリー(ソラマチ)へ行こうと歩くことになりました。 30分くらいで到着、一休みしてから帰りの飛行機の出発時間まで、かなり時間があったのだが早い時間に変更できるかもと、羽田空港に向かいました。 しかし、空港に着いて早い時間に変更が可能かを聞いてみると、「旅行会社が発券したチケットは変更ができない」との返答でした。 できないのであれば、仕方が無いと空港で時間を潰すことにして、ベンチなどで休んでいました。 まだまだ出発時間に余裕がある3時ころ、お土産を見て回りました。 その途中で、搭乗状況を知らせる電光掲示板を見ると、自分たちが乗る飛行機の欄に「早い時間への変更を勧めています」との表示があり、駄目元で変更できるのかを確認すると「どのチケットでもできる」との回答で、早速2時間早い便に変更してもらうことができました。 変更した便も定刻より15分ほど遅れはしたものの、予定より大分早く自宅に到着することができました。 帰宅後にネットで調べてみると、その1時間後の飛行機は当初自分たちが乗る予定の便より遅れて出発、自分たちが予定していた便は定刻どおり出発したので、出発の順番が逆転していた。 JR千歳線でも人身事故などがあり、空港連絡バスが混雑したようで、当初予定の飛行機に乗っていたら、帰宅に結構時間がかかったように思う。 最終的に早い便に乗れたのはとてもラッキーでした。 そもそも、このツアーが当たったことがラッキーだったですが、最後までラッキーな旅でした。 今年は、これ以上のラッキーなことはないと思うので、あと願いはコンサドーレがJ1残留してくれることです。 今回のラッキーのおすそ分けと思い、僅かですがお土産を購入してきましたので、乞うご期待です! 僅かな量なので、お土産が渡らなかった方には、今からお詫びいたします! あと、エスポラーダのファンクラブの今年のカードが届いていました。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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