2017年06月05日
とうとうリーグ戦4連敗してしまいました。 しかし、第13節終了時点で勝ち点14で13位の清水と14位の甲府、勝ち点10で16位の広島と勝ち点8で17位の新潟、この4チームがそれぞれ0-2、0-3、1-3、0-4と2点以上差をつけられて敗れ勝ち点を上積みできず、18位の大宮は1-1で引き分けとなり、札幌との勝ち点差は1縮まっただけで済んだ。 札幌の順位は15位と変わらず、だから良いとは言いませんが、下位チームはそれぞれ勝ち点を積み上げられていないので、次以降如何にこの状態を抜け出せるかで、降格圏から離れることができる。 約2週間あるので、現在上手くいっていないことをしっかり修正してほしい! 昨日の神戸戦、早い時間に先制したのは良かったが、その後優勢に試合を進めながら、追加点が取れず試合が進んでいった。 チャンスが続いていながら追加点が取れないと、昨日のように前半終了間際だったり、後半試合終了間際に失点してしまう。 前後半45分ずつの試合の中で、気をつけなければいけないと言われている、開始早々の15分(特に5分)以内と終了間際の15分(特に5分)以内が一番失点しないように気をつけなければいけない。(魔の時間帯) それを立証するかのような昨日の試合の、得点と失点の時間だった。 札幌が失点したシーンは、気をつけてほしいと思っていた矢先に同点に追いつかれたり、しっかり守ってほしいと思った時間帯に失点して負けてしまった! 気掛かりなのは、四方田監督の選手交代のタイミングだが、マセードと金園を入れたタイミングは問題ないと思うが、3人目の内村を入れたタイミングが、同点に追いつかれた後のアディショナルタイムだった。 第13節の鳥栖戦の時も内村を出したのは、残り時間6分だった。 どちらも河合との交代で、できるだけ守備の体勢を崩したくなかったのか、それとも内村の状態が十分でないということなのか? 守備を崩したくないのなら、交代を河合ではなく他に選手はいたと思うし、内村の状態が十分でないのだとすれば、個人的には残念だが、他の選手でコンディションが良い選手を使ったほうが良いと思う。 内村に問題がないのだとすれば、もっと長い時間試合で使ったほうが、対戦相手には脅威なはずである。 都倉のマークがきつくなったり、チャンスがあっても決められなくなっているなど、調子が上がっていないのであれば、先発で使うのではなく途中出場させるということも、選択肢として考えてみる時期に来ているのではないだろうか? 何れにしても、鹿島戦まで日にちがあるので、しっかり調整してほしい!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索