オフは有意義に!

2016年12月28日

北海道新聞の「燃えろコンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。
見出しは、「オフはリフレッシュ 体をケア」です。

J2は長丁場で、フィジカル的能力が必要。
サッカーのリズムが速いため運動量が要求され、球際での競り合いもJ1よりある意味激しい。
当然、疲労が蓄積しそれが肉離れや靭帯損傷などの故障につながるのだ。
シーズン終盤にけがもなくピンピンだなんて選手は、間違いなくいないだろう。
今季、稲本、深井、増川、杉山らがけがを負った。

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肉離れは、ほとんどの選手がやっているのではないだろうか。

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それほどサッカーという競技の体力的な消耗度は高い。
先ずは体の手入れ、けがの治療に神経を注いでいることだろう。

治療だけではなく筋肉や関節をバランスよく強化することがけが予防につながる。
ある程度の完全休養は必要だが、筋力トレーニングだけは持続した方がいいと思う。
オフで一番重要なことは、フレッシュな気持ちになれるかどうかである。

来年1月12日からトレーニングが始まる。
そこから逆算して、何時からスイッチを入れるかが大事。
それは個人差があるので一概ではない。

オフを丸々休んで全く走れない体でキャンプに来る外国人助っ人が結構いるが、信じられない。
そこからコンディションを戻す地震があるのか、文化の違いからなのか。
ヘイスはけがもあり、ブヨブヨの体だった。
来年はキッチリ仕上げてくることを願う。

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例年ではあるが、けがで離脱する選手は多かった。
そんな中で、毎年腰痛などのけがでシーズン途中で離脱していたが、42試合全試合に出場した内村は、物凄く大変なことで今季コンディションが良かったのだと思う。
来季もチームのため、サポーターのため、そして家族のために頑張ってほしい!
そのためには、オフを有意義に過ごして欲しい!

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post by consa.kazu

09:12

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