2007年02月12日
昨日のサポーターズ集会で、「サポーター間の検討事項」で、 「ブーイングについて」と「トラメガ(拡声器)のサイレン・不快音に関して」 主催者側から提起された。 相手選手が出てきた時に、ブーイングをするのか? あのブーイングが不快であるので、ホームゲームを観戦するのが いやなのだという、投稿があった。
主催者側がUSのメンバーに意見を求めたら、 一人のメンバーから、ブーイングについては、 「相手チームには、コンサドーレに対しては敵である。 そしてここは、相手に対しては、アウェイだと言うことを 認識させ、コンサドーレの選手が有利に戦えるように」と、 ブーイングをしていると言うことであった。 一方、三角山放送局のアウェイレポーターの方から、 「相手選手にブーイングのことを聞くと、選手たちは 全然、影響がない」という内容のことを言っていたとの、 意見も発表された。 私は、あのブーイングに対しては、アウェイ感を相手に味合わせる方法としては、 もっと他にあるのでないだろうか。 今のスタジアムでの応援は、ゴール裏での応援が メインスタンドやバックスタンド側では、一緒に声を出している人は、 一部のサポーターだけである。 日本代表の試合では、スタジアム全体が同じ応援を送っている。 コンサドーレの試合でも、対戦チームのサポーター以外は、 ゴール裏と同じ応援ができるようにすることが必要でないか。 決して、強制するものではない。 応援の仕方は人それぞれではあるが、 自然にスタジアム全体が同じ応援をできるように、 なる必要がある。 ホームのサポーターにとって、不快と感じる応援は、 できればしない方が、新しい観客は増えないような気がする。 もう一点の、「トラメガ(拡声器)のサイレン・不快音」は、 主催者側から一考してもらいたいとの、意見が述べられておりました。
クラシック
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 08:48
ブーイングは良しとしても・・・ トラメガのサイレンと不快音は、止めてもらいたいとかねがね思っていました。 特にアウェイでは、サイレンと不快音の影響を受けるのは、コンササポです。相手サポや選手に対して、その音が届いているのかを考えたら効果的ではないと思うのですが・・・
yasu
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 09:03
こんにちわ 同じく スタジアム全体が同じ意識のもと 同じ応援をすることこそ 相手に圧倒的な威圧感を与えるものだと 思っている一人です ブーイングというのは欧米文化です サッカーというものはそういうものだと言って ただそれに習うだけでは チームサポとして 本当の意味でのメッセージは発せられないと思います 昔厚別で誰もがメガフォンを叩いてた頃は 間違いなく相手を威圧していたと思います その応援が幼稚だとの意見も一部あったようですが メガフォンがいいか悪いかは別として スタジアム全体が一つの応援になる応援の大切さは あの当時を考えてみれば分かることだと思います 人様のブログをお借りして 勝手に熱くなってしまい 申し訳ありませんでした
aru
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 09:25
私も今コンサのゴール裏がしているブーイングはあまり好ましいものではないと思っています。 アウェーにするためのものといっても、相手を喜ばすだけの結果になっているような気がしないでもありません。 喜ばせたいからしているのでしょうか。 どなたかが、自分たちがアウェーに行ってブーイングがあると嬉しいし、ないと「相手にされていないのか」と思うというようなことを書いていたような気がします。だとしたら、喜ばせているのかな?ともとれます。 ほとんどよくわかっていないのにこちらで書かせて頂くのも申し訳ないのですが、 ブーイングが当たり前の文化のところでは、相手だけではなく自分たちの選手のふがいないプレーにもブーイングがあると記憶しています。 いいプレイには敵味方関係なく歓声があがり、悪いプレイには味方にも。(これがコンサではイコール野次?) サイレンのような音や不快な音は好みません。 やはり一番好ましいのは全体からの応援でしょうね。 声、手拍子 四方八方からスタジアムを包めるような応援が理想ですね。
hiro
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 09:38
こんにちは。 私も、何にでもブーイングっていうのは、チョッとだと思います。 昨年の11月の札幌ドームvs愛媛戦の事でした。 愛媛の選手が練習で入場した時、札幌サポーター側に一礼しました。私は素晴らしいことだと思い拍手をしましたが、ブーイングを止めない人もいました。 これは、人それぞれですが勝ち負けだけでなく礼儀も大事なことだと思いました。 ぜひとも、札幌の選手にもアウェイでして欲しいと思います。少なからず好印象を与えると思いますが・・・?
のりん
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 09:54
愛媛戦・・・そんなシーンありましたね。私は席を外していて目撃できなかったのですが。知人の話によるとあまり馴染みのある光景ではなく(もしかすると初めて?)、対応に困った人が思わずブーブー言ってしまった感じと、挑発ととらえてブーブー言った人に分かれてたらしいです。でも良く考えたらチームとしての行動なので挑発であるはずはないので拍手で正解でしたね。
shiba
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 10:25
愛媛戦のあいさつはうわさでは、腕試し(メンタル面の)だったそうで拍手をしたらここのアウエーは楽勝だと思われえるで拍手はしないほうがいいと思うのでコンサの応援だけすれば相手はいしゅくするとおもう
zenus
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 10:27
ブーイング、というかこっちはホームなんだから、とことん相手をいじめる、というか思いっきり不快にさせたいですよね。 遠くまでようこそ、みんな頑張ってね、なんてのは正しくないと思います。 まあはっきり言えば、相手選手が「あーもうあいつら超むかつくしいらつくしホント許されるもんなら殴りこんでやりてえよお」って思うくらいのもの、そしてこっちの選手は大いに励みになり頑張ろうと思えるもの、それが出来るのなら、別にブーイングである必要はないと思いますけどね。
通りすがり
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 11:16
ブーイングの善し悪しは別としてw 愛媛の選手が相手チームに対して礼をしてからアップを始めるのは 監督さんの意向で始めた事です。 コンサに対してだけではありません。 それくらい肝が座って無いとダメだという事で始めたそうですよ
コンサ大好き
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 11:34
俺もブーイング批判派です。一部のブーイングより、スタジアム全体が札幌を応援している雰囲気作りが大事だと思います。それが札幌のホーム、と言えるような。それと、愛媛の試合前の挨拶は俺もびっくりして拍手さえ忘れていました。それもチームカラーでいいと思います。今度は拍手して、しかし、試合はしっかり勝たせてもらう、そんなシーンを見たいものです。
MasaMaru
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 12:05
要はメリハリだと思いますよ。味方側が用意したイベントや、ダンスチームが踊っている時ですら、それに合わせることができないのは少々寂しいと、たまにホームに行くと感じます(アウェイの方は、本当に素晴しいと思いますけれどね、ウチの応援は)。ブーイングがサッカー先進国では文化の一部と言うのも一理ありますが、部分的に、しかも上っ面だけそこをなぞっても…と思わないこともありませんし。
ブーイング肯定派
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 12:08
私が思うに、ブーイングはスタジアムの雰囲気を出す一つの方法ではないかと思ってます。 もちろん、強制されるものではないけども、逆にやめろって強制することもできないと思います。 人それぞれの想いがあってスタジアムに集まってるわけですから。 上で管理人さんが、『アウェー感は他の方法でも出せるのでないか?』的な事を仰られてますが、それももちろんのことで、声・ダンマク・フラッグ様々な事でホームを演出し、相手を威圧することが出来ると思います。 USさんのどなたかのブログで『ブーイングするという事は敵を敵と認めているという事。いわゆる一つのリスペクトなんだ。』と書いてありました。 全くその通りだと私は思います。
じゅうよっつ
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 12:15
はじめてカキコさせていただきます。 うちは、アウェー中心で応援していますが、ブーイングはやってていい気持ちがしないので、しません。 アウェーの場合はあまりブーイングが起きないのも好きです。アウェーでは、そんなことやってる暇があったら、声を上げて応援しないと、応援で負けてしまう可能性だってありますもんね。 昨年末の天皇杯新潟戦PK戦では、相手チームのPKの時、最初はブーイングが起こっていましたが、一部のサポはユウヤコールでした。 後半にはそれが自然に、全体がユウヤコールに代わっていったのは、私たちサポの気持ちを現していたと感じました。
ncsa3809
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 13:19
私はブーイング肯定派です。 愛媛の練習前の挨拶は、アウェイの雰囲気に飲まれないようにということで、コーチの提案で始めた「度胸試し」です。 他では仙台、柏、徳島、横浜FC、天皇杯の横浜M戦で行われていたようです。 #ホームの観客動員数が多いところのようです。 この「度胸試し」に拍手で迎えてしまったら、たいしたことがないと思われてしまいます。 道民気質というのがあるのでしょうか、変なところで優しさが出てしまい勝負に徹しきれないような感じがします。 試合前および試合中はコンサを勝たせるためにあらゆる手段を講じる必要があります。 #だからといって相手チームのサポーターを殴るというのは論外です。没収試合どころか、最悪の場合…。 ブーイングはその手段の中の1つです。 勿論試合後は「ノーサイド」です。
maru
Re:ブーイングと・・・・
2007-02-12 14:56
こんにちは! 昨日のサポ集会に参加した者です。 集会は何かをキッチリ決めるための場でないことは承知していますが、その雰囲気として・・・ 1.司会の方が、この集会に向けて「ブーイングとサイレン機能を使った不快音」について相当数の意見が寄せられていることを紹介していた。 2.発言者から選手の声として「ブーイングは何の脅威にもなっていない選手、逆に冴えたプレーをする選手もいる。また、昔の厚別の方がアウェイを感じたと言う選手もいる。」ということが紹介された。 3.最後に、司会の方が「ブーイングはともかく不快音については一考を・・・」と話し合いを収めた。 ということだったし、その場にUSの方も居合わせたことを考えると、今シーズンの厚別やドームのゴール裏の応援スタイルは、昨年とは少し変わるのかなと期待しています。 イイとかダメとか言うことより、進化と言う意味で・・・
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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