プレッシャーを撥ね退けて、最高のシーズンオフを!

2016年11月01日

2016J2リーグも残り4試合となり、佳境に入ってきました。
札幌は、東京Vと熊本にまさかの連敗を喫してしまいました。

この連敗で、2位松本とは勝ち点差3、3位清水とは勝ち点差6と追い縋れてきました。
松本は14試合負けなしの試合が続いていますし、清水も5連勝と波に乗っています。

札幌が昇格を決めるには、最短で今月6日の徳島戦以降となったが、何時昇格が決まるなどという星勘定よりも、とにかく1試合1試合勝っていくことが重要だ。
まだ何も決まっていません。

熊本戦は、東京V戦でミスを犯し2失点目を献上してしまった菊地に代えて、永坂を先発起用した四方田監督です。
しかし、永坂が与えたPKから先制点を奪われる事態を招きました。

けが人が多くなってきて、メンバー起用に苦慮してきたのでしょうか?
若干の迷いがあったのではないでしょうか?
今季連敗する前までの四方田監督の采配は、的確なものだったように思います。

以前であれば、前半に先制点を奪われ攻撃が上手くいっていなかった試合では、後半初めから交代のカードを切って試合の流れを自分達の方に引き寄せてきていた。
それが、熊本戦ではジュリーニョの起用の遅れがあったように思います。
ここが、リーグ終盤の重圧があったのではないだろうか?

選手もプレーシャーを感じながら戦っていると思うが、監督もまたプレッシャーの中での采配が続いているのだと思う。
選手起用は厳しいチーム事情があると思うが、何としてもプレッシャーを撥ね退けて昇格とリーグ優勝を勝ち取って欲しい!

選手たちも、残り試合が少なくなってプレッシャーを感じていると思うが、残りはわずか4試合です。
ここを乗り越えれば、最高のシーズンオフが待っている!

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post by consa.kazu

07:12

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