2016年07月25日
昨日のJ2リーグ第25節は、10試合が行われ松本・岡山・清水が勝って順位を上げている。 京都と山口の対戦は、1-1で引き分けた。 町田対水戸との試合は、町田が後半4分までに3点をリードしたのだが、水戸が後半45分に同点に追いついて引き分けの終わった。 引き分けだった3チームの内、山口の順位は変わらなかったが、京都と町田はそれぞれ順位を一つ下げた。 C大阪は讃岐に1-2で破れて、勝ち点47のまま3位のまま。 千葉対清水の試合は、清水が前半で2点リードしたのだが、1点返されて前半を終了。 千葉は、後半2点を入れて逆転に成功したのだが、後半45分にOGで失点すると、ロスタイムに清水が決勝点を決めて、清水が再逆転で勝ち点3をつかんだ。 後半戦の終盤には、清水が3位以内に入ってくる可能性は、より高いと思える。 さて、札幌は他のチームとは1日遅れて、第25節をホーム札幌ドームに岐阜を迎えて戦う。 現在、勝ち点で松本と同じだが得失点差で首位を走っている札幌だが、2点以上差をつけられて負けるようなことがあれば、首位から陥落する。 首位という響きはとても心地良いが、まだ19試合を残している現状では、順位より確実に一試合一試合勝利することが重要になる。 岐阜は監督が交代して、死に物狂いでこの試合に臨んでくることが予想される。 札幌は、そこで冷静にこれまでのプレーをすることである。 自分たちが持っている普段の力を発揮できれば、勝利は間違いないはずである。 今日の先発予想では、前節と少しメンバーが変わっているようだ。 ヘイスの代わりにジュリーニョが、トップ下で久しぶりに先発するようだ。 また、荒野が初めてボランチで先発するようだ。 ここ最近荒野は、キャプテンマークを着け90分間フル出場して頑張っている。 横浜FC戦や松本戦では、良いアシストをしてきていて、戦術的な状況からボランチの位置に入ることもあった。 荒野が初のボランチ先発で、どんなプレーをするかが今日のキーポイントではないだろうか? そして、2トップの都倉と内村が、二人で何点取るかについても興味が沸く! また、小野が久しぶりにベンチ入りするということで、出場機会があるかも楽しみである!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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