劇的勝利、みんなが燃えた!

2015年11月02日

とにかく昨日の勝利は、コンサドーレの歴史に残る試合と言って良いでしょう!

磐田と大分に連続完封負けして、残り全試合を勝利してもPOに進めるかどうかは分らないけれども、負ければ確実にPO進出がなくなる大事な試合でした。

そんな試合は、河合のJリーグ300試合と櫛引の100試合出場、そして稲本の国内外400試合出場という記念すべき試合であった。

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その上、コンサドーレでは初の小野と稲本の同時先発出場という、こちらも歴史的な試合である。

重要な試合であるにも拘らず、審判の判定に疑問の残るジャッジが多数あった。
そして、前半のロスタイムにソンユンが相手をペナルティーエリア内で倒したと言うことで、PKを与えてしまった。
そのシーンは、VTRで見る限りは主審の判定は正しかったように見えました。

前半から、千葉に対して圧倒的に攻めていながら、ロスタイムに失点したことで前の2試合の結果が甦ります。
今季のコンサドーレは、これまで先制されて勝利がない状況だったので、今回もこれまでかと思われた。

しかし、この日のコンサドーレは違っていた。
後半に入っても、とにかく攻め続けることを心がけていた。
そんな中、ネットなどに上がっている写真を見ると、明らかに決まっていたゴールをノーゴールにされて、益々選手とサポーターの戦う気持ちを燃えさせた!

特に、ゴール横で決まったことを確信していた都倉の、線審に対する抗議の末のイエローカードは、コンサドーレを愛するすべての人が熱くなった事だと思う。
福森と石井の二度の同点ゴールを生み出したし、後半アディショナルタイムがゴールと共に無くなる瞬間の上原の逆転ゴールを生み出した。

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この日の審判の判定は、疑問が残ることが多かったが、ゴールを決めた3点はすべて誰も文句の言えない正真正銘のゴールだった。
本当は、4点入っていたかもしれないし、あそこまでもつれることは無かったと思う。

ただ、昨日勝ったとしても残り3試合すべて勝利してこそ、昨日の勝利が生きる。
そしてその結果、仮にPOに進出が出来なかったとしても、来季につながる。
でも、とにかく残り全部勝利して、POに進出しPOでも勝ってJ1昇格を手に入れて欲しい!

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post by consa.kazu

09:12

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