2015年10月17日
明日はアウェイで、磐田戦です。 2連勝の後の上位チームとの対戦です。 コンアシによる予想先発は、金沢戦と同じメンバーで控えが古田に代えてニウド、菊岡に代えて内村と予想しています。 出場停止明けの内村先発を期待したのですが、先発出場はなさそうです。 荒野・上里・ニウド・上原・金山・福森と天皇杯120分出場した選手も、疲労を考慮してベンチスタートと言うことでしょう! 残り6試合になって、プレーオフ圏内の争いは熾烈になってきている。 1位大宮75・2位磐田66・3位福岡64・C大阪62の4チームは、プレーオフ圏内はほぼ手中に収めたといって良いのではないかと思います。 後は5位と6位の2枠を狙って、5位東京V54・6位長崎53・7位千葉53・8位愛媛53・9位札幌48・10位岡山47・11位熊本47・12位金沢46・13位徳島46・14位北九州46の10チームが、熾烈な戦いを繰り広げています。 それぞれのチームが、PO圏内を争うライバルとの直接対決を残している。 札幌の対戦相手は、次の磐田が2位と難敵だが、ここを倒すと残りの対戦相手は7位千葉と13位徳島でそれ以外は20~22位のチームとなっている。 今の順位からすると、勝ち進むことは不可能ではない。 他のチームの残りの対戦相手を見てみると、5位の東京Vは磐田と4位のC大阪そしてライバルの千葉と金沢の試合を残している。 6位長崎はもっと厳しく、大宮・磐田・C大阪との試合を残していて、厳しい戦いが予想される。 7位の千葉は、5位東京V・9位札幌・10位岡山を残しているが、上位チームがない分楽ではないだろうか? 8位愛媛は3位福岡と北九州・徳島残している。 10位岡山は、金沢・千葉・熊本を残しているので、勝ち点を積み上げやすい相手が多い。 11位熊本は、磐田とC大阪と上位対決が残っていて、他に徳島と岡山も残っていて厳しい。 12位金沢はC大阪と大宮、13位の徳島は大宮と福岡との対戦をそれぞれ残していて、その上PO件を狙うライバルとの対戦もそれぞれ3試合ずつ残しているので、この2チームがPO県内を狙うのは厳しいと思う。 14位の北九州は、ライバルは3チームあたることとなっているが、他は下位チームばかりなので、いいところまではいけそうだ。 札幌としては、特に磐田と千葉を確実に叩いておかなければいけないだろう! この2チーム以外は油断しなければ、勝てない相手ではないだろう!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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