今後の戦い方は、チームの存亡に関わる

2015年09月25日

今日は朝から、病院に行ったりカイロに行ったり、髪が伸びてきたので理容室に行ったりと、ブログを書く時間が無かったので、今頃今日のブログを更新しています。

スポーツ報知に吉原宏太さんの【宏太’Sチェック】が載っています。

見出しは、「必死だったのは最後の10分だけ」です。
  
今季最初の厚別の試合は、札幌1─2岐阜で負けてしまった。

プレーオフを目指しているのに、残留争いをしている岐阜に負けるというのは、正直言って力がないということ。
必死さを感じたのは最後の10分くらいで、何の言い訳もできない試合だった。
セットプレーからの1失点目は相手が見事だったが、問題は2失点目で、スルーパスを出されたにもかかわらず、誰も全速力で戻っていなかった。
そんなチームが勝てるわけない。
札幌は素晴らしい練習施設があり、札幌ドームという場で試合もできる。
その環境に甘えてしまっているのではないか。
岐阜戦だってチーム状況が悪い中、1万人近い人が集まってくれた。
それであの内容では、多くの人が失望しただろう。
その人たちにまた足を運んでもらうためにも、残り9試合、本当に戦わないと。
今後は走れて戦える選手を使う方がいい。
上位陣が簡単に負けないのは、意欲を高く保っているからで、タフに戦い続けられないなら、プレーオフになんて行けはしない。

正直、多くのサポーターが思っていることを、宏太が代弁してくれた。
横浜FC戦で、良い勝ち方をして福岡に乗り込み、勝てると思ったが逆転負け、それでも朝早くから大勢のサポーターが厚別競技場に足を運んだ。

最後の10分だけと言われて、選手たちはどう思うだろう?
>四方田監督が、「控えが出るという感覚ではない」と言っている。
確かに、監督の言うとおり力は無いわけではないが、「やってやるんだ」、「必ず勝つんだ」、「絶対にプレーオフに行くんだ」と言う気迫が感じられない試合だった。
こんな試合では、選手はサポーターに対して言い訳できないと思う。

次の群馬戦も、岐阜戦のような気迫の感じられない試合を見せられたら、スタジアムに足を運ぶサポーターは減ってしまうだろう!
数字的には厳しいが、絶対にプレーオフに進だと言う強い気持ちで、残り試合を戦って全試合勝って欲しい!
それでも、プレーオフに進めないのなら仕方が無い!
だが、気を抜いたプレーをするなら、チームの存在意義も無くなる!


post by consa.kazu

19:12

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