風上を取るべきだったのでは?

2014年10月13日

千葉戦の録画観ました。

前半は風上を取ったほうが良かったと思った。

風下でありながら、相手よりも多くのシュートを打っていたので、風上であればそれ以上にシュートチャンスは作れたと思う。

前半に点が取れていれば、後半風下で攻め込まれても耐えることは出来たはず。

結果論だが、千葉は前半に点を取って後半耐え忍んで、札幌の守備に隙を突いて追加点を上げている。

サポーターの声援も、前半に点が入らなければ、後半は相手サポーターに向かって攻めることになる。
シュートが決まっても、サポーターは目の前で見ることが出来ない。

逆に失点シーンを見せられることとなり、サポーターのショックが大きくなる。

先日の千葉戦に限って言えば、後半風の勢いが弱くなって、札幌が攻めるための追い風が弱くなった。

90分間全体で見てみると、前半アウェイサポーター側に攻め、後半は札幌サポーター側に攻める方が、サポーターは応援しやすいし、後半点が入ったとき応援に勢いがつく!


post by consa.kazu

11:12

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

結局は

Re:風上を取るべきだったのでは?

2014-10-14 08:36

結果論でしかない。 これが千葉に勝っていたら、同じ意見が言える? 昨年の熊本戦では、前半追い風・後半向かい風を取り、 見事?に逆転負けをしている。 追い風・向かい風だけでの短絡的な発言は、いかがなものか。

consa.kazu

Re:風上を取るべきだったのでは?

2014-10-14 08:51

>結局はさん 確かに、仰る通りかも知れません。 試合全体を見ると、攻め込んでいながら失点してしまった。 シュート数では、千葉を倍近く打っている事から見ると、先行逃げ切りを狙ったほうが勝機はあったように思います。 先に失点してしまうと、相手が守りを固めたゴールをこじ開けるのは難しくなります。 応援する側としても、前半は選手と一緒にゴールを守る。 後半は選手と一緒にゴールを呼び込む。 この形のほうが、応援する側のリズムも良い。 結果論ではありますが、結果を元に反省したり次の試合の作戦を練るのではないでしょうか?

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