2014年06月03日
9日にテレビ塔下で行われる小野伸二選手の、記者会見について発表になりました。 一般参加者のスペシャルシートについては、往復はがきによる応募で車椅子3席を含む83席ということのようです。 応募者多数の場合は抽選となるようですが、コンサドーレの試合にいつも行っているサポーターの方も重要ですが、あまり観たことのない方々に是非行ってもらいたいと思うのですが、難しいでしょうね。 「中継カメラの後方にフリースタンディングエリアを設け(入場制限を設ける場合があり)ます。」とのことですので、スペースの許す限り誰でも見ることができるということで、コンサドーレに興味のない方々も、テレビ塔に出かけて欲しいものです。 テレビ各局の報道(告知・宣伝)に期待したいものです。 また、小野選手の背番号が44に決まったとのことです。 この記事を見た瞬間に4と4を足した8になるから決めたのだと思った。 やはり小野選手本人も同じ理由で決めたとのことで、『コンサドーレの選手ではこれまで誰も着けたことがなく、「真っ白な気持ちでスタートを切りたい」という思いも込めた。』ということだった。 記者会見は集客に期待が持てるが、加入は在籍選手たちの技術向上と、チームのJ1昇格に導いてくれる働きをしてくれることを期待したい。 小野選手は、FWではなくゴールに繋がるパスを出したり、FKから直接ゴールを決める選手だと思うので、小野選手がいることで他の選手が沢山の事を学び、選手個々の技術が向上してチーム力がアップする。 小野選手頼みではなく、自分たちがしっかり絡んでいくことが、重要になると思う。 今のコンサドーレは、なかなか上手く試合運びができないから、成績も良くない。 しかし、成績が良くなると自然と試合運びも良くなる。 チーム運営も、資金が不足しているから勝てない。 勝つためには良い選手を獲得しなければならないが、その為にはお金が必要である。 資金を集めるには、沢山の観客が入ることが必要だが、勝つ試合を見せなければ観客は入らない。 資金が少なくても、勝てる試合をしなければならないのだが、なかなか簡単ではない。 今回小野選手がいくらで札幌に入ったのかはわからないが、集客を見越してのことだと思うので、小野選手がいるうちに何としても数多くの試合で勝利して、J1に昇格して欲しいものである。 小野選手の加入が、低迷しているチームのあらゆる面での起爆剤になって欲しい!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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