2013年07月22日
サッカー東アジアカップで、男子日本代表は中国と3-3の引き分けで終わった! 昨日は、エスポラーダサポを中心に老若男女総勢21人でフットサルを、夜10時に終えて帰りの車の中で代表戦をやっていることを知り、1-1からの後半を聞きながら自宅へと車を走らせた。 自宅の駐車場に着いた時には、柿谷のゴールが生まれて、日本が勝ち越していた。 駐車場に車を止めて、直ぐの隣のコンビニで夜食を購入し、自宅に着いてテレビをつけると、3-1になっていて驚いた! コンビニに寄っている間に工藤の追加点が入っていたからだった。 これで楽勝かと思ったのだが、徐々に中国が優勢に攻め立ててきて、PKを与えてしまい1点差に追いつかれた。 そうなると試合の流れは中国に移り、日本代表は防戦一方となり、難なく同点弾を決められた! その後、終了間際まで攻めるも、ゴールは生まれずに同点のまま試合が終わってしまった。 一時は2点リードしていたことを考えると、勿体無い試合であった。 午後3時からは、エスポラーダ北海道がデウソン神戸と名古屋で対戦した。 前半0-0で終わったが、試合は後半に神戸の猛攻を受けて(直接観ていないので、公式記録から判断)、4失点して負けてしまった。 府中で勝利し、土曜日には同じく名古屋で浜松に勝利していたので、3連勝を狙っていたのだが、叶わなかった。 次ぎは今週の金曜日真駒内セキスイハイムアイスアリーナでのバサジィ大分戦、ホームなのでしっかり勝っておきたい! 12:20からは、エスポラーダのサテライトの試合が、イー・ワアンスタジアムで行なわれた。 暑い中の試合ではあったが、選手たちはしっかり戦って、3-1で勝利することが出来た。 昨日は、サッカーやフットサル三昧の1日だったが、結果は1勝1分け1敗と何とも不完全燃焼の結果であった。 ただ唯一応援に直接行った試合が勝利だったのは良かった。 そんなサッカー三昧の1日の合間には、選挙の投票や娘の送り迎え、そして高校野球南北海道大会決勝戦のテレビ観戦をしたのだが、家と他を行ったり着たりの1日だった。 選挙報道中心の今朝の朝刊であったが、コンサドーレの記事があり、ベトナムのFWレ・コン・ビンの加入との記事があった。 今日にも、HFCから発表がありそうである。 ホスンの復帰にはまだまだ時間が掛かると言うことなのだろうか? GKはこのまま杉山で行って、ある程度失点を覚悟した上で、得点を増やしてJ1への昇格を狙いたいと言うことなのだろうか?
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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