2013年07月21日
昨日行なわれたゴシア杯のU-16決勝戦は、コンサドーレユースは前半2点を取ってリードしたが、後半3点入れられて逆転負けとなりました。 準優勝を言う結果ですが、世界で2位とは立派な結果で、世界にコンサドーレ札幌の名前が知られることとなったことは間違いない! 「北海道から、世界へ」の今年のテーマを、弟分のユースの選手たちがやってくれました。 将来的にも、この大会を経験したユースの選手が、トップに上がった時に役に立つことでしょう! トップは松本山雅相手に戦い4-2で、アウェイで5試合ぶりに勝利した。 得点は、CKから上原が今シーズン2度目のヘディングでの先制ゴールだった。 2点目もCKから、チョソンジンがヘッドで決めて、その前に宮澤が相手のCKをクリア出来ずにOGとなった嫌なムードを吹き飛ばすゴールだった。 3点目は、単独でチーム得点王になる内村のゴールだった。 内村はここまでのゴールの6点は、キックでのゴールだったが、今季初めてヘディングでゴールを決めた。 そして、調子が上がってきていた三上も、ゴール前で競り合ったこぼれ球が、足元にこぼれてきたボールを左足を振り抜いて決めた。 今季、中々セットプレーから点が取れなかったが、2本続けてCKから点が取れたし、ヘディングが3本決まったのも、あまり見たことが無かったので、良い攻撃が出来ていたと思う。 そんな中、3点リードしたことでフェホが早速ピッチに立てたことも良かった。 得点にはあまりからむことは出来なかったが、期待を持たせるプレーも見ることが出来た。 他の選手との連携が上手く出来るようになれば、戦力になることは間違いなさそうな気がした。 コンサドーレも、順位を一ケタ台の9位に上げたので、昨日のような良い戦い方をして連勝して欲しい! 次の鳥取戦に期待したいものです。 昨日は、なでしこのサッカーもあったが、なでしこが勝利した。 今日は男子も試合もあるの、勝利して欲しい。 また、Fリーグの名古屋セントラルが昨日行なわれ、エスポラーダ北海道はアグレミーナ浜松と対戦して、3-1で勝利して2連勝とし3勝1分け3敗とし、勝ち点10で順位を5位に上げた。 得点を上げたのは、高山剛寛、仲村学、笠間慎也が決めた! エースの水上玄太以外の選手のゴールで、勝利できたことも良かった思うが、ゴレーロの関口優志の活躍は昨日の勝利には欠かせなかったようだ! 今日もデウソン神戸と対戦するが、3連勝で終わって26日に真駒内セキスイハイムアリーナで行なわれる、バサジィ大分を迎えて欲しい!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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