2013年07月04日
負けてはいけない後半戦の初戦、徳島に完封負けを喫してしまった! 得点が取れないで、2試合連続で完封負けというおまけ付である。 当初は、アウェイで強く、ホームで勝ちがなかったが、厚別で2試合連続完封勝利も、今回のアウェイ2試合完封負けで、チャラになった! さて試合だが、前半優勢に攻めていたのだが、ゴールを奪うことが出来なかった! 後半、開始早々に失点してしまい、その後攻撃するもゴールを奪うことが出来なかった! 気になったのが監督の采配で、後半の頭から岡本を荒野に代えて出場させたが、この日の荒野は悪くなかったと思うので、何故あのタイミングで交代したのか? その交代が失点に繋がったという訳ではないと思うが、何らかの形で影響したように思う! そして失点のシーンだが、相手のスルーパスがGK杉山の直ぐ前に出たのに、何故杉山はあのボールを取りに行かず、相手に自由に交わされたのか? 普通のGKであれば、簡単にキャッチするかクリアしている場面だったと思うが、如何せん杉山は判断が悪く反応も遅い。 これまでの試合で、杉山のファインプレーが何回も見られるが、実は判断や反応が遅いために、普通のプレーがファインプレーに見えるのである。 そろそろファンプレーを評価するのではなく、判断と反応の遅さを見抜いて、曳地を起用した方が良いと思う! 経験の無さを恐れるより、判断と反応の遅さを恐れた方が良いと思う。 これまでも、杉山のプレーが失点に繋がった試合は何試合もあったはずだ! それからパウロンのプレーだが、さすがにハイボールの競り合いでは強さを発揮したし、足も速く相手より早くボールを取りに行けた。 懐の深さが、守備に生きていたのだが、他の選手がパウロンに頼りきったわけではないだろうが、クリアのタイミングがギリギリになり、結果的にファールになっていた。 プレーに自信があるが故の、ギリギリのプレーがこの日はファールになってしまった。 負けていて、中々点が入らなかったので、自ら攻撃に行こうとした矢先にファールを取られ、この日2枚目のカードで退場となった! 周りの選手がもう少し、パウロンが楽にプレーが出来るように動いていれば、この日の2枚目のイエローは無かったと思う! 得点のことを言えば、純貴の連携がまだまだというのが感想で、工藤の絶妙のスルーパスを空振りしたプレーは頂けない! また、この日の上原の攻撃参加が悪かったように思う! 左サイドからの上がりからのクロスが、これまでの試合と比べて少なかったことも、ゴール前での決定機が少なかった原因だと思う! 幸い、昨日の結果で順位と6位との勝ち点差に開きが無かったので、次の福岡戦から勝ち点を重ねて言って欲しい!
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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