熾烈なレギュラー争い

2013年06月28日

今季初の3連勝を目指して、明日アウェイでザスパクサツ群馬と戦います。
水曜日には、東海大学との練習試合で18-0と快勝しましたが、相手は大学生ですのであまり参考にはならないと思う。

ただ、厚別で行なわれた富山と岐阜との試合では、共に完封勝利を収めることが出来、結果的に連勝できた。
守備の面では安定感が出てきたことがうかがえます。
しかし、下位のチームとの試合なので、必ずしも力がついたとは言い切れません。

岐阜戦では、内村純貴の二人がそれぞれ2ゴールを挙げて、快勝したのですが岐阜の選手の能力からすると、もっと点が取れても良いように思った。
東海大学との練習試合で4得点を上げた工藤のベンチ入りは、群馬戦であるのでしょうか?

富山戦で途中出場した宮澤が、群馬戦ではボランチで先発出場と新聞には書いてあった。
宮澤がボランチに入るということは、深井が弾き出されるという事となるのか?

荒野も先発で起用されそうだが、そうなると代わりに誰かがはじき出されそうである。
前節疲れが見えた砂川か、岡本ということになるのだろうか?

チームは、対戦成績を5割に戻すことができ、怪我人が戻ってきた上に特別指定の工藤も入り、レギュラー争いが熾烈になってきた!

DF、特にCBのポジション争いも熾烈を極めているように思う。
現在は不動のチョソンジン、怪我から復帰した奈良パウロン、そして前節完封勝利に貢献した櫛引と、それぞれ特徴の違う選手がレギュラー争いをしている。

今怪我で出場できていない、河合、イホスン、古田の早い回復を願いたい!
戦力が揃ってくれば、これまでのような惜しい試合を落とすことが減ってくると思うし、チーム力アップにも繋がる。


post by consa.kazu

08:12

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