来期に繋がる、天皇杯4回戦勝利

2006年11月09日

やりましたね!

昨日の天皇杯4回戦ジェフ千葉戦

見事に勝利です。

試合展開は、前半戦から前線で早い段階からのチェック

最初の20分間は特に動きが良かった。

そして、前半を終わってみれば、シュート数は

ジェフより、コンサドーレの方が多い状況だった。

1試合終わってみれば、シュート数は共に15本と互角。

コーナーキックこそ、ジェフの方が多かったが、

その他は、ほぼ互角と言って良い試合であった。


後半に入ってからは、押し込まれるシーンもあったが、

最初からの、戦い方は最後まで変わらなかった。

前線からの早い守備、ゴール前でのマークを外さない守備、

これが出来ていた。

攻めて攻めて攻めまくっていた。

やれば出来るではないか。

なぜ、J2のリーグ戦でこのような戦い方が出来ないのか。

今日のような試合を、毎試合出来ていれば

今のような順位には、居ないはずなのだが。

まあ、今日の戦い方を見ていると、これまで柳下監督が

やってきたサッカーは、間違っていないと言うことの

証明になった試合だったと思う。

今日の戦いが出来れば、絶対に来期は

ダントツで、J2優勝できるだろう。

その前に、J2リーグ戦はすべて勝ってくれるだろう。

そして、12月9日のフクアリでも、

新潟に勝ってくれるのでないか。

いずれにしても、コンサドーレのこれからの戦いが

期待できる。


post by consa.kazu

06:00

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする