天皇杯 川崎フロンターレ対サガン鳥栖戦

2006年11月04日

この試合も、J1の川崎が勝利した。

順当勝ちである。

しかし鳥栖は、後半途中まではなかなか、上手く守っていた。

だが、川崎の方が上手だった。

1点目を入れた後は、直ぐに2点目を入れ、

その後は、守りを固めた戦いをした。

川崎は、鳥栖の戦い方に苦戦したように見えたが、

そこは、J1のチーム

無難に、試合を運び、結果は難なく

得点を2点入れて、試合展開を自分たち有利に持っていった。


昨日のナビスコカップ決勝戦は、ジェフの優勝で終わった。

ジェフの動きも大変良くて、2年連続の優勝を果たした。

今回の天皇杯は、ナビスコカップ決勝戦があったため、

コンサドーレとの試合は、8日水曜日となった。

この、ジェフ相手に良い戦いをしてくれれば良いのだが。

その上、一泡吹かせるくらいのことは、やって欲しい。

ただ、できることなら走り負けれことのないように、

引いて守るのではなく、高い位置から守るという、

攻撃的なサッカーをやって欲しい。

その上で、ジェフに勝ったなら、今後の

いや、来期への足掛りになるのでは、

残り試合の観客動員の、少しでも助けになるので、ないだろうか。

今日の、天皇杯対戦結果は、J1のチームすべてが

順当勝ちであった。

明日、7試合の内、ヴェルディーに勝利した栃木SCには、

清水エスパルス相手に一泡吹かせるくらいのサッカーをやって欲しい。

一発勝負(トーナメント)の場合は、何が起こるかわからない。


post by consa.kazu

18:22

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