サブとユースの頑張りで【J特】

2011年10月08日

コンサドーレは本日聖地厚別公園競技場で、天皇杯2回戦をJ2水戸と対戦する。

リーグ戦では水戸に2勝しており、3回目の対戦となり、水戸も3連敗は出来ないと必死に向かってくるだろう。

そんな水戸を相手に、コンサドーレはサブとユースの普段出場機会の少ない選手で、試合に臨むようである。

たとえサブとユースの選手であろうと、試合は勝つ必要がある。

勝つことで、リーグ戦に弾みがつくからである。

特に出場機会の少ない選手には、この天皇杯はアピールの場としても重要な試合なのだ。


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天皇杯はリーグ戦と違い、試合に使うボールも違っている。

練習のときに、ある選手が話していたのだが、このボールはリーグ戦で使用しているボールより重たいようで、ちょっとした違いがプレーに影響が出る。

サブとユースの選手で勝てれば、リーグ戦にも自信がつくし、選手層の厚みも出る。



post by consa.kazu

06:32

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