連携とチーム力【J特】

2011年10月03日

国立のバックスタンドの観客数の多さには、テレビで視ていても凄い数でしたが、16,813人もいて昨年日産スタジアムの時の倍もの観客が入っていた。

招待客が多かったからと言う理由もあるだろうが、コンサドーレの今の順位が関東サポもかなりの人が国立に駆けつけたことによるもののようだ。

さて試合は、前半ハラハラドキドキの試合展開で、オフサイドの時には思わず声が止まってしまった。

後半は前半の悪いところを修正しながらの戦いだったが、昨日も書いたのだがジオゴのスルーパスに内村が上手く抜けるという連携で、コンサドーレが先制点を挙げた。

近藤が前半に足を痛めたのだろうか、後半早い時間に古田と交代してしまい、攻撃のオプションを早い時間に一つ失ったのだが、ジオゴ内村の連携は見事だった。

しかし、先制点を守りきれずに同点に追いつかれたのだが、コンサドーレは最後に決勝ゴールを決めて勝利している。

砂川のCKに上原が高い跳躍力を生かして、決勝ゴールを挙げたのだ。

ここ最近の上原は、出場するたびに結果を残すようになっている。

選手間の連携と、途中出場の選手の活躍があることが、現在の順位にいる原因なのでしょう。

次の鳥栖戦の勝敗は、負けると順位の入れ替わることになるので、昇格を少しでも確実にするためにも、勝っておきたい。

鳥栖には、一度負けているので次は絶対に負けられない。



post by consa.kazu

07:41

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