逆転できる力を

2006年08月16日

昨日の、苫駒の試合すごかったですね!

とは言っても、詳しい試合内容は仕事中だったので、

後からスポーツニュースなどで、見ただけなのだが

4回表を終わった時点で7対1と劣勢にたたされたが・・・・


そうです。

4回裏に1点を返し、6回・7回で3点を返した。

8回には、1点を失点し3点差とされた。

そこからが凄かった。

8回裏に、その3点を取り同点に追いついた。

だが、9回表に再び相手に1点をリードされる。

そこで、見ていた人はもうだめではないかと、

思った人も多かったのでないか。

でも、苫駒は見事な逆転さよならの結果に結びつけた。

我がコンサドーレも、苫駒と同じように

劣勢に見舞われたとしても、ひた向きに

得点を取りに行く動きをして欲しい。

がむしゃらに得点を取りに行く姿勢が、

今のコンサドーレには見えてこない。

とても、J1に上がろうとしているチームには見えない。

このような試合をしているようでは、観客数が伸びるはずもない。

「どうせ、J1に上がれないのであれば、

試合を見に行っても仕方がない。」と思っている人が、

多いのだと思う。

だが、不甲斐ない試合をしている選手がいるのも、事実である。

しかし、逆ではないだろうか。

観客が大勢入れば、不甲斐ない試合は出来ないと、

選手は思い奮起することも考えられる。

一番良いことは、観客が大勢入って、試合に勝つことである。

選手も、サポーターも、

もう一度「応援」と「試合展開」をしっかり考えて欲しい。


post by kazu

08:53

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