10人対10人(審判よ!ジャッジはしっかりしてくれ!)

2006年07月11日

先日の愛媛戦千葉の退場で、

後半早い時期に、10人で戦うことに

チームは、10人になったことで、守備の意識が上がり
結果的に動きががよくなった。

そして、接触プレイで西島が負傷退場
そこで、石井を引っ込めて、和波をDFに入れて
守備の意識を高めた。

西島と接触した相手の関根の流血による退場
担架に乗せられて、ピッチを出る前に確かに・・・


イエローカードは出たのは見たが、
レッドカードは見ていない。

だが、2枚目のイエローカードということで、
関根は退場になっていた。
だが、サポーターは10人対11人で戦っていると思っていた
人も多かったと思う。
相手が、10人になっていたことに、
私は後から聞かされるまで、知らなかった。

やはり、主審のジャッジには、かなり疑問を生じたが、
まさか、イエロー2枚で退場のときに、
レッドカードを出さなかったことが、おかしいのである。
実際に、ピッチで戦っていた選手たちも、
しばらく気づいていなかったのである。

今回のW杯で、日本の上川さんが、3回試合で笛を吹いたが、
大変褒められていた。

J2の審判は、技術を上げて欲しいものである。

審判の、上手い下手が試合を左右する。
とにかく、審判は試合の流れを変えるような
ジャッジは、決してしないで欲しい。
選手も、サポーターもすべてが納得のいくジャッジをして欲しい。

選手たちには、審判のジャッジにより左右されるような試合ではなく、
実力を発揮したプレイが、結果に現れるジャッジをして欲しい。

審判は、影のゲームメーカーでなければならない。


post by consa.kazu

06:00

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