戦い方に間違いは無い

2008年08月29日

水曜日のガンバ大阪戦は、3対3の引き分けに終わった。

結果的には、勝てたと思われる試合で引き分けに終わったことになる。

後半クライトンの2枚目のカードで退場となり、リードを守りきれなかった。

しかし、この試合はブラジル人トリオが揃ってゴールを上げている。

各選手が、早い時期にプレスを掛けて、相手からボールを奪うことで、ゴールを目指すきっかけになっていた。

三浦監督のサッカーは、守備重視で面白くないと昨年のシーズン当初言われていたが、決して監督は「攻めるな」とは言っていない。

むしろ、ゴールを奪うためには早いプレスが重要で、守備から攻撃を目指す戦い方なのである。

ガンバ戦では、その早いプレスから3ゴールが生まれている。

しかし、守備のミスから結果的に同点で終わってしまったのだ。

コンサドーレの選手たちより、他のチームの選手のほうが、個々の力が上なためになかなか勝てていない。

90分間アグレシブな戦いを出来るだけの力をつける事が、J1残留には欠かせないことになる。

もっとしっかり、90分間戦い続けれる力をつけて欲しい!


post by consa.kazu

06:04

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