2008年07月18日
大分戦は、スコアレスドローに終わった。 家本が主審としてこの試合、J1に復帰して2試合目の笛を吹いた。 謹慎後、J2の試合で笛を吹いて実績を積んだと言うことで、たった4試合のだけで「問題なし」ということでJ1へ復帰した。 しかし、家本主審のジャッジは決してJ1での主審に値するジャッジではないように思えた。 主審のジャッジ次第で、良い試合であったり、壊されたりする。 選手は、生活をかけて試合に臨んでいるが、主審の誤ったジャッジでカードをもらったり、退場により負けたりすることがある。 その上、カードをもらった選手やチームには、出場停止や場合によっては制裁金が科せられることもある。 しかし、審判のミスジャッジにはお構いなしの上、殆んど制裁はない。 たまに、謹慎などの措置があるが、殆んど稀である。 納得のいかないジャッジを審判が繰り返し行なうことで、選手は不満が募り異議を言ったりする。 それに対して、カードを審判がが出すことで、益々不満は募り試合は荒れてくる。 試合が荒れると、またカードが出るという悪循環となる。 選手はハードワークしているのに、主審が選手の速さについて行けずに、見る位置が悪くて結果として誤ったジャッジをしていることも良くある。 審判は、技術をもっと磨いてジャッジをしなければ、日本のサッカーは強くなれないように思う。 審判は常に良いジャッジをするように心がけて欲しい! 日本サッカー協会は、審判のジャッジに対して、常に観客が納得のいく試合をJリーグで笛を吹く審判すべてが行なえるまでに、技術を上げて欲しい! 国際試合では、主審のジャッジに対して疑問に思うことは、殆んど無い! 「必勝弁当」のお返事です。 「仕事人ナイトはハードワーク」のお返事です。
とおりすがりのコンサファン
Re:ゲームをするのは選手、ゲームを作るのは審判では?
2008-07-18 07:28
審判に対しては同意。しかしゲームを作るのはサポータであることをお忘れなく。前節もクライトンがしきりに盛り上げろと両手を使ってアピールしていたように、欧州での長いサッカーの歴史はサポーターの温かい応援があってからのものというのが通説。 サポーターが冷たい態度ならば、ゲームが温まらないどころか、選手を育てることにすらつながらない。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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