2008年06月06日
昨日の夕刊に「生中継の視聴率 J1効果、予想より薄く」という記事があった。 TVの視聴率が上がらないのには、チームの成績が上がっていないのが大きいと思う。 また、ホームゲームの生放送は、「入場者数が上がらない」のと、「視聴率が上がらない」の両方に影響するのだと思う。 入場者数は、生放送があるのであれば、「自宅でTV観戦でいいと思う」であろうし、スタジアムに足を運んだ人は勿論TV観戦はしない。 そうなると、どちらも数が上がらない。 ホームゲームの生放送ではなく、アウェイゲームを生放送すれば、視聴率は上がると思う。 HFCの広報企画部は、サイン会やサッカー教室で地道にやっていくと言っているが、もっともっと色々なアイデアを出していかなければいけない。 今の対応だけでは、アイデアはジリ貧である。 今日の道新の朝刊に、柏戦の広告が載っている。 こういう広告は非常に良いと思うが、もっとこういう広告を増やさなければ、スタジアムには人は集まらない。 試合の数日前に1度では、目に触れる機会が限定されてします。 コンサドーレの試合があることすら知らない人も多く、試合後にレプリカを着たまま帰ると、「今日試合あったんだ」と言われたり、次の日に新聞のスポーツ欄を見て「昨日試合あったんだ」と言われることが多い。 広告不足が露天している最たるものだと思うう! 昨年、「9.15 4万人実行委員会」が呼び掛けを始めたのは、2ヶ月近く前から動き出していた結果は、それまでの入場者数を大きく泡まわることが出来ている。 宣伝は、やればやるだけ効果はでるのではないだろうか! ところで、柏戦だがダヴィの出場停止と、石井謙伍のけがでますますFWがいない。 宮澤とエジソンのツートップの可能性もあるし、西の起用もあると思う。 誰が出ても、しっかりハードワークして勝利につなげて欲しい! ここで、終わりではないのだから!
はすえいん
Re:J1効果、予想より薄く
2008-06-06 08:03
おはようございます。 応援し続けるしかできませんね・・・・。
通りすがり
Re:J1効果、予想より薄く
2008-06-06 09:36
もちろん、HFCの努力が充分だとは思っていませんが、 広告って、みなさんが思っている以上に 多額の費用がかかるんですよ。 それこそ、新聞に広告を毎試合出してたら その金で結構な選手が雇えます。 効果も出るが金も出る。 なかなか我々の思っているようには行かないのです。 とは言え、何もせず黙って見ているわけにもいきませんし、 悩ましいものです。
オサムシ
Re:J1効果、予想より薄く
2008-06-07 01:32
道新のコンサドーレプレスって非常にいい感じですよね、 だけど試合直前のこの告知は最後の駄目押しに使って、それまでに十分な告知をしたうえでなければ効果が薄いのではと感じました。 金を掛けれないならサポに強力を頼むとか考えても良かったんじゃないかな。
プロフィール
2004年に家族3人で登録したOSCです。 結成当初にもう一家族が加わり、二家族を中心に応援しています。 昨年四方田修平監督の下、11年ぶりにJ1残留を達成した。 今年は、ミハイロ・ペトロビッチ監督を向かえ、J1定着を目指しているチームを後押ししていきます。 07年は、アウェイ愛媛戦で西大伍決勝ゴールで、アウェイ戦の戦績は3勝2敗と勝ち越した。 10年から加入した、13番内村圭宏を応援しております。 11年アウェイ最終戦に、湘南戦に参戦し勝利できたことで昇格を確信、内村がチーム得点王となる活躍もあり、J1に昇格を決めました。 12年は、J1定着のため応援を続けてきたが、結果は早期の降格してしまった。 13年は、中山引退し、沢山の主力選手がチームを離れたが、ユースから6人が昇格した。 財前新監督の下、J1再昇格に向けて応援したが、あと一息のところでプレーオフを逃す。 14年は、5年ぶり愛媛から石井謙伍が復帰、ユースから2人と大学を経て2人、菊岡・GK金山、薗田、都倉が加入し、2年目の財前監督に昇格を託し、7月小野伸二が加入したが成績が振るわずシーズン途中からバルバリッチ監督に交替したが、リーグ戦最後の4試合をすべて引き分けで終わり、10位でシーズンを終えた。 15年は、稲本潤一、ナザリト、ニウド、具聖潤が加わり、昇格に向けて良い補強ができたが、この年も、成績が振るわずシーズン途中で、バルバリッチ監督から四方田監督に交代し、2年連続のシーズン途中での監督交代となった。 監督が交代しても、チームの成績は振るわず、2年続けて10位で終わった。 砂川誠(シーズン途中で岐阜にレンタル移籍)が12年半の在籍を持って引退した。(榊翔太が海外にシーズン途中で完全移籍) 16年は、古田寛幸・ナザリト・ニウド・前田俊介・菊岡拓朗・薗田淳が戦力外となった。 昨年チーム創設20周年で、チーム名が北海道コンサドーレ札幌と変わり、ブラジル人選手3人FWヘイス・MFジュリーニョとマセード、そしてDF増川隆洋を神戸から補強、シーズン途中に菊地直哉を獲得して、最終戦でJ2優勝しJ1に昇格を決めました。 昨年は、仙台からMFキムミンテ・FW金園英学、神戸DF田中雄大、鳥栖MF早坂良太、横浜FM MF兵藤慎剛、大宮MF横山知伸を移籍で獲得し、ユースからDF濱大耀とFW菅大輝が昇格してシーズン途中でチャナティップとジェイを補強し、5度目のJ1を戦い、11位で残留を果たした。 今季は、石井健伍・上原慎也・金山隼樹・杉山哲・増川隆洋・櫛引一紀・マセード・前貴之がチームを去り、川崎からMF三好康児・浦和からMF駒井善成・広島からFW宮良拓実・京都からGK菅野孝憲・愛媛からMF白井康介を獲得、ユースからFW藤村怜が昇格した。 今年は、ペトロビッチ監督の超攻撃的サッカーに、選手たちは苦労しそうですが、どんな成績であろうとこれまでどおり、J1定着のため、チームをしっかりサポートしていきたい。 また、Fリーグのエスポラーダ北海道も09年から応援しており、14番神敬治を応援しておりましたが、昨季限りで退団しました。 昨年エスポラーダの成績は振るいませんでした。 来季は多くの主力選手が退団したこともあり、どんな試合ができるかわかりませんが、これまで同様しっかり応援して行きたいと思います。 OSCの名前 “Consa 勝利 De-Shiori's”の由来は、ふたりの「しおり」たちが勝利に貢献するようにと思いつけたのだが、ふたりのしおりたちも既に社会人となり、なかなか試合に来られなくなりました。
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